あれからと言うものの都が俺にべったりでなかなか離れてくれなくなった。もともとベタベタするのが嫌いではないけど、さすがに四六時中ずっとべったり、って言うのも…ねぇ?
最近は仕事をやめてくれ、とまで言うようになった。たしかに俺の働いたお金は都の収入の半分にもみたないし俺が仕事をやめたところできっと生活していける。それぐらいの収入を都はもっている。
そしてなんの仕事をしてるのかはわからないけどほとんど家にいる。たまにスーツをきてでかけるけど、それは本当にたまに。


そして都が一番変わったのは積極的になった、っていうかただの淫乱になったって言った方がはやいのかなぁ。ますます俺好みになっていく。

誘ってくるときは最初から裸。そして早漏の都には必ずやらなきゃいけない日課がある。エッチはそれが終わってから。

「…今日も見てて下さい」

そう言うと自身のちんこを握りしめ、亀頭に被った皮を剥き根本にコックリングをはめる。最初の頃は皮を剥くときの刺激にさえ耐えられなかったチンコが今はなんとか我慢できるくらいにはなったけど…まだまだ早漏なのには変わりないねぇ。
ただこれだけの行為で肩を大きく動かして息をあらげ、ビクンビクン震えてる都にはこれからソレ異常に強い快感がまっている。

都は自分の手にローションをたらし両手を擦りあわせ広げると、左手で竿を握り右手の掌は剥き出しの亀頭にあてがった。その手は震えていてそれだけの刺激にでさえ腰がビクンビクンとひけてる。あー、可愛い。相変わらず早漏で包茎で敏感なところがよけいに可愛いんだよねぇ。
最初は小刻みに左右に手を動かして亀頭を軽く擦るだけの行為。ローションの滑りで早く擦れるもんだから腰がぬけて立ってられなくなることも多い。今日はまだ立ってるけどね。

「ほらぁ、もっと必死になって擦ってよ。それじゃあいつまでたっても早漏のまんまだよぉ」

アッアッイヒ、とかはしたない声をあげてガクガクしてる都はなんだか可愛い。これじゃあ女も男も抱けないで一生おわるかもねぇ。まぁ俺と付き合ってる時点で抱ける機会なんてできないんだろうけどさ。

都の亀頭を擦るスピードがあがってきていよいよ立ってられなくなりそうだった。可哀想だから股間の下に膝を割り込ませて支えてあげる。丁度玉が擦れるように。
そうすると完全に足に力が入らなくなって全体重がチンコと玉に集中する。

「あひっあっあっしきさっいひっぃぃいっあっあっイグウゥッあっ!?でなっでない、よぉっあっいってうのにッヒィッ」

本日一回目。コックリングのせいで射精はできなかったけど全身がビクビクして魚のようにはねてた。可愛いなぁ。
それから股間の下にいれてた足をガクガクゆするとその度にはしたない声でなきわめいてよだれを垂らした。
しばらくそれを続けてたけど足が疲れたから引っこ抜くとそのまま床にドサッと倒れ込んだ。その時ちょうど床のフローリングの目に空イキして敏感になった亀頭が擦れたのか一際大きい声を出してまた空イキした。

「そのまま床オナしてよ」

まだいってる最中の都は俺の言う通りにチンコをヘコヘコと床に擦りつけはじめ、それを上から見てるのはすごく興奮した。醜いカエルみたいだったから。可愛い可愛い可愛い可愛い…
そのまま床オナを続けるのに必死になってる都の後ろにまわり、アナルに鼻をくっつけてにおいをかいだ。それにびっくりしてその反動で腰をつきだして床にチンコをつよくすった。

「やっあああぁっ!!!!ちんち、いたっいたいよ、ぉ!」

そのままアナルに舌を這わせて濡らし、指を一気に二本いれてぐちゃぐちゃにかき混ぜると中の壁が指に絡み付いてくる。本当にやらしい穴。
指でしこりになってる前立腺をグリグリ押し潰すと最早言葉にもなってない声をだして喘いではイッて、喘いではイッての繰り返し。

自分のチンコをズボンからだして数回しごいて穴に思い切り突き刺してやる。やっぱり何回いれても締まりはいいし絡み付いてくる感じも最高。

「あ、あ、あ、きもち、ぃ、おち、ちんも、おしりもっきもちぃぃ」

最初は入り口でヌポヌポ出し入れして焦らす。そのあとに前立腺を狙うようにして思い切り突き上げると一番しまりがよくなる。
俺も、わけわかんなくなるくらい気持ちいい、っ
ハァ、ッあ、やば、い

「だ、すからこぼさないでね、」

都もわかったのかすぐに頷いて穴をしめた。


ジョボボボボと音をたてて都の中で小便をした。これじゃあただの肉便器みたい、だねっ
そのままスラストを続けて最後に前立腺に亀頭を擦るように突き上げて中にだした。
今日は失神しないで頑張れたから気を失う前に射精させてあげることにした。
根本のコックリングをパチンとはずすと鈴口がパクパクとふるえだす。
射精を一から教えてあげるように優しくしごくとまもなくして濃くてドロドロとした動物性タンパク質が溢れ出した。

「アヒッイイィッでてるっ!でてるっ!!しろいのでてるうぅっあっあっんぐっあっあぁ…」

そのまま気を失った都を何回もおかしてあげた。









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