あれから叔父さんは特に態度も変わらずいつも通りだった。お酒もはいってたしほどんど寝ているような状態で強い刺激をうけたから意識もトリップしてたのか、何も覚えていないみたい。それはそれで都合がいいけど、なんとなく残念な気持ちもある。あの日の事を覚えていたらどんな反応をしたんだろうか。まあどっちでも良いんだけど。
今日も今日とて仕事帰りの叔父さんは僕を相手にベロンベロンに酔っぱらっている。スーツの上着をぬいだだけでワイシャツとスラックスはそのまま。弱いくせに日本酒なんか沢山飲むから。日本酒の瓶を片手に抱え呂律の回らない口で少し説教じみた事をしゃべり出す。やっぱ叔父さんはかわいいなぁ。歳のくせに肌はきれいだし、綺麗でサラサラな髪の毛からシャンプーの良い匂いがする。

「隆彦ぉ〜、もうのめらいー」
「…叔父さん。この間のこと、覚えてる?」

叔父さんの肩が一瞬ビクッとしてお酒で真っ赤になった顔がもっと真っ赤になった。どこかそわそわしていて目を合わせようともしない。…もしかしたら覚えてるのかもしれない。だとしたら…

「…な、んのこと?」

記憶が曖昧なのかもしれないし、思い出したくないのかもしれない。
鞄からこの間の電マを取り出して叔父さんの脇腹にあてがう。そのまま電源をいれると大きく身じろぎしはじめた。ヒィヒィと声にならない声をだして涙ぐむ。この間も思ったけど叔父さんは少し敏感なようだ。チンコだけじゃなくて体全体が性感帯のように。
今にも崩れ落ちそうな叔父さんを支えながら体中に電マをあてがう。服の上から乳首に電マをあてがうといやらしい声と共にはねあがった。左の乳首は電マ、右の乳首は指で。ワイシャツの上からだと薄い生地だから刺激がほぼ直にくるんだろうね。体温が上昇して汗をかいた肌がワイシャツから透けてみえてくる。乳首もすけすけ。えっちい。

「たったかひっあっぅ、やめっや、ああぁっ!!」
「…え?」

乳首だけの刺激で叔父さんは射精したみたいだった。
スラックスの前が少しだけしめってるようで、足をギュッと閉じてそこを隠しているみたい。なんかかわいい。

「…だ、からやめてって、いったのに……」

少しぐずってるのか鼻をぐすぐす言わせながら震える声で言った。両手で顔を隠して下を向く叔父は少し子供っぽくてやっぱり可愛いかった。
射精したことによって若干アルコールがぬけ、呂律もまわるし最早素面。

電マの電源をきり叔父の腕をつかむと体がピクリとはね、抵抗するように力をいれられた。力は叔父よりも強いからそんな抵抗では負けないけど。
掴んだ腕をそのまま左右に引っ張り顔をのぞき込むと目尻にたまった涙がいっきに頬をつたって流れた。少し泣いてるとかじゃなくて本泣き。ボロボロとながれる涙に一瞬焦った。一瞬。

「も、やめっ…もう嫌だ、」
「なんで?気持ちよくない?」

そう聞くと一瞬かたまり無言になる。気持ちよくないわけではないようだけど、それでもいやがる。でも嫌われたわけでもないと思う。それには自信がある。

「なんで?ねぅ、叔父さん」
「………………」
「んー…言えないなら仕方ないね。」

言うが早いか叔父さんの腕をひとまとめにしてネクタイで縛りあげた。それをテーブルの足にくくりつけて身動きのとれない状態にするとまた電マの電源をいれる。本格的に泣きにはいった叔父をみて興奮するばかりだ。だって、可愛い。
言葉で言えないなら体に聞くしかない。むしろ体に教え込む。甥に卑猥な行為をされて感じてるのは叔父だって事を。
暴れる叔父の足を無理やり左右に開かせその間にはいりこみ、さっき射精したばかりで敏感になった叔父のチンコをスラックス越しに揉みしだく。腰が前後に揺れて誘ってるようにしかみえない。やらしい。
チャックをおろしてパンツの中から叔父の勃起した包茎チンコをとりだすとさっき出した精液でドロドロになっていた。やっぱりやらしい。

「叔父さんのおちんちんって包茎なんだねー、子供みたい。」
「…ッ!!!」

気にしてたのか顔をゆがませた。
気にすることじゃないのに。むしろ可愛い。包茎って色々と楽しいじゃん、攻める側としてわ。

包皮をひっぱって上下に動かすとそれにあわせて叔父の腰も上下にヘコヘコと動く。包皮の中から大量の我慢汁があふれ出てきてそれがクチュクチュといやらしい音をならして叔父の羞恥心をあおる。
もうそろそろ早漏の叔父は限界だろうからいっきに包皮をずりさげてピンク色のきれいな亀頭を露わにした。その衝撃で少し精液を出してしまったチンコはビクンビクンと震えている。
叔父に見えるように電マをゆっくりチンコに近づけるとそれだけであの強い快感を思い出したのか、触ってもいないのにチンコからは精液がビュクビュクとあふれ出した。どんだけ淫乱なんだよ、叔父さん。

「や、やめへ、やっおねがっひぃっ」
「どうしようかなぁ、じゃあさ、」

『好きって言って』

そう言うと叔父は目を見開いて顔をそらせてしまった。
いいのかなぁ。そんなことしてるとこのまま振動を強にした電マを亀頭丸出しのチンコにあてちゃうよ。

「…、…き…」

え?なに?

「す、きだから、ぁ」

誰が?

「た、隆彦がったかひ、こぉ」


「よく言えました。」
「え、ぁっ?あっあああぁあああぁぁっ!!!!」


そのまま電マを亀頭の先にグリグリと押し付け、精液を搾り取るように上下に先端から根元、また先端と繰り返してるとチンコからビュルルルルッと精液があふれ出した。
勢いのある精液はスラックスもワイシャツもよごして、叔父の顔にまでとんだ。

ガクガクと震える足を押さえつけずっと電マをあてていると、そのまま失禁した。


「あっ、あ、あ…た、かひこぉ、」
「また処女もらい損ねたから、次は絶対にもらうからね」















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