無題

13/04/27/ (Sat) 01:34



(まとまりない&脈絡ない&ちょっと気持ち悪い)

叫び。
さっさと入院編終わらせてダアトに入りたいよぉぉぉぉぉダアトに入ってからが本番なのにぃぃぃぃぃナイフの話とかいろいろやりたいことが詰まってるのがダアト編なのにぃぃぃあと早くアリエッタと合流したいぃぃぃぃアリエッタ可愛いよアリエッタまじ天使。導師エベノスの話もしたいんですよ…!!カンタビレは追々ですが!サブイベント(という名の番外編)も結構書きたいネタいっぱいあるんですがやっぱり時間ないですわ…。精神力がガリガリ削られる。オリイオ様に踏まれたい、いっそ踏みにじられたい。というかオリイオ様の世話係に就職したい。殺されるかもしれないけど。

今後のことちょっぴり。
個人的なディストの考察って言うかなんていうかも本編中でしたいので早くダアトに行きたい。でも色々と入院編で話さないといけないことが多くて説明ばっかりで飽きる(私が)。イオン様の胸中って本編ではあんまり語られる機会が少なかったせいかなんとなく何を思っているかがわかりづらくて書きづらい。でもこの壁を乗り越えないと被験者イオンを扱えないので頑張ってますがやけに長くなってまとまりがなくて困っています。まるでこの文章のように。

どうでもいい裏話。
『深緑の闇夜』の被験者はシンクに「死んだように眠る」「死んでるのかと思う寝方」みたいに眠り方を評されてますが、あれはヴェスペリアのエステルみたいに仰向けでキッチリ足をそろえ胸に掌を乗せて寝返り一つ打たずに眠るからだったりします。ちなみに呼吸も薄いし肌も万年青白いままなので、シンクは"幼い頃"、夜中に目を覚ましては首に手を当てて脈を確認してはほっとしていたっていう。たぶん今でもやってる。ちなみに被験者はかなり寝起きが悪くて酷い時は丸一日眠れるためシンクからの睡眠障害疑惑がある。朝はかなり甘えたさん。

シンクの名前の由来考察。
そういえばサイコロの目ってそれぞれ1がエース、2がデュース、みたいに名前がついてるんですよ。サイコロの目の5の呼び方がシンクなんですって。シナリオブックで実弥島さんはシンクを「6番目」と言っていますがたぶん小説版の「真白の未来」下巻の話の方が正しくてシンクはやっぱり「5番目」なんだと思います。それにこじつけて「同意数値」という言葉を作ったんだと思います。具体的に何がどう問題だったのかがわからないので何とも言えない部分はありますが。

ローレライの乙女の話。
ローレライというのは元々、ドイツのライン川にある大岩のことですが、ここに出る妖怪的な乙女「ローレライ」は美しい歌を歌って船を沈ませるんだそうです。悲恋を嘆いて身を投げた乙女が妖怪になったと言われています。その乙女は岩に座っているだとか川の底から声が聞こえるだとか色々ありますが、個人的にアビスの最後のシーンのモチーフはこれなんじゃないかと思っています。救済予定なのでがっつりここで語ってしまいますが、私は帰還者=アッシュ派です。火が燃え尽きれば残るのは灰です。ルークは音素に還り、アッシュも同じく音素に返ったと思っています。それが二年後、大譜歌の契約によりふたつがひとつになって還ってくる。あの時ティアは岩の上に座って歌っていますよね。悲恋に嘆く乙女が、現実で"ローレライ"と呼ばれる大岩に似たシルエットを見下ろしながら歌を歌っています。そこに引き寄せられて還ってきたのが「彼」なんだろうなと思っています。なんというかまとまりないけど、やっぱりモチーフはライン川の伝承なんだろうなーって話です。

イオンレプリカの話。
個人的に疑問点が一つあります。オリイオ様は『一番目』を「できぞこない」という理由で殺していますが、ならばなぜ他のレプリカを殺さなかったのでしょう。うちの小説でもない限り、シンクなんか跡形も残らず殺されているでしょうに。『一番目』が相当な出来そこないだったのか、オリイオ様の体調がすぐれずもしくはすでにレプリカに興味をなくしていたのかはわかりませんが、でも直々に殺されると言うことは『一番目』は相当な出来そこないだったのでしょうか。

レプリカを導師に据えるとして、能力の優先順位はおそらく『七番目』たるイオン様の通りだったのでしょう。譜術力>知能>>>>運動能力、みたいな。譜術力≠第七音素を扱う力だと考えていますが、とりあえず譜術力は大前提として、イオン様の話だと覚えることが多すぎる様子でしたので次に知能が優先されます。ただほどほどがよかったんじゃないかと思います。そうでなければ反撃の知恵がついてしまいますし、その実行という点で運動能力はむしろあっては困るものだったんでしょう。「失いゆくすべて」の台詞から考察するに、『一番目』は知能がかなり低かったのではないかと思います。フローリアンは生まれたてに等しい状態で危機察知能力というか生存本能に従うと言う選択をできるほど知能がありましたが、『一番目』は前々から存在していた(たぶん時間相応の教育が施されていた)にもかかわらず、低い知能ゆえに導師を演じられるほどにはならなかったのかもしれないと考えています。だから「他の人間はだませない」に繋がったのかな。

個人的にシンクは「運動能力が極端に高い」を「被験者の数値を超している」と解釈していますが、イオン様の譜術力は「被験者とそうかわらない」らしいですがその代わり「運動能力が極端に劣化している」。知能は多少劣化していたとしても高い方だと思われます。シンクは参謀総長するぐらいですしさほど劣化していないでしょうね。
レプリカって実際のところ平均どれくらい能力が劣化するものなんでしょうか。それがわからないのではっきりしませんが、個人的には75%程度劣化が平均と考えています。
いまさらですがここでいう譜術力=第一から第七までの音素を扱う才能とその量、知能=本能・直感などを含む人間として備わっている最低限の知力、運動能力=体力・力・足の速さ・視力・聴力など身体的機能の総称、と言う考えです。プラスして『深緑の闇夜』では「精神値」という感情・精神力などのメンタル面の値を勝手に追加していますがこれは数値ではなく振れ幅測定なので今は割愛。

個人的には(というか『深緑の闇夜』内での設定としては)、被験者と一般人の比較を基準として
被験者:譜術力10、知能10、運動能力10 合計30 ※精神値10
一番目:譜術力6、知能3、運動能力8 合計17 ※精神値1
二番目:譜術力5、知能6、運動能力6 合計17 ※精神値6
三番目:譜術力7、知能9、運動能力7 合計23 ※精神値7
四番目:譜術力6.5、知能6、運動能力7 合計19.5 ※精神値7
五番目:譜術力3、知能8、運動能力15 合計26 ※精神値5.5
六番目:譜術力8.5、知能6、運動能力7 合計21.5 ※精神値15
七番目:譜術力8.5、知能8、運動能力5 合計21.5 ※精神値3
ちなみに被験者と一般人平均・ジェイドを比較すると、
一般人:譜術力1、知能5、運動能力6 合計12 ※精神値6
ジェイド:譜術力6、知能10、運動能力12 合計28 ※精神値3
程度が妥当かなと。

シンクは譜術力が劣化しているとはいえ普通に痛いダメージ持ってましたし、被験者が凄すぎるだけで一般人平均よりは上なんじゃないかなと思ってます。そうじゃなきゃおかしい部分が多々出てきますしね。運動能力については、イオン様は体力がないだけで他の部分はしっかりしていますしこの数値です。ただしオリイオ様も体力の点では一般人より劣っている部分もありそうですから、運動能力については妥当な数字かと。シンクの数値が高いのは個人的にシンクに何度も負かされたので………。

精神値についてですが、高いほど異常でシンクぐらいが平均、低いと無感情です。振れ幅の大きさのことだと前に書きましたが、簡単に言うと感情がどれくらい揺れ動くかの値です。作中で「六番目は精神値に異常があったために七番目を導師にすることに決まった」とありますがこれは高すぎる精神値のためです。つまり癇癪起こしたりが酷い。このあたりは作中で触れるので多くはかきませんが、イオン様が低めなのは「泣いたのは初めて」と言ったり「血統のみにこだわる愚か者!」のくだりを見る限り極度の感情に襲われなければ声を荒げたり涙を流したりしないタイプだから。ちょっと薄めなんですね。見る限り負の感情にのみ、って感じですが。設定上精神値は正確に左右される部分があるので、イオン様まじ聖人みたいな感じですかね。性格とあわせてみると決して悪い数値じゃないです。ジェイドの精神値が低いのは血も涙もない冷血な性格の影響が大きいです。あと人の死を感じられないところ。表現するならイオン様が3+、ジェイドが3-。通知表のA++みたいな感じ。

この辺、被験者はあっさり踏みこみますしシンクは被験者にこの表を見せてもらったことがある設定なので本編中に出てくるかもしれません。



メモさえ中々書けずにたまっていた部分があったので推敲もなしな酷い文章ですが書けてよかったです。ちょっとすっきりしました。
引き続き頑張ります。
進撃の巨人見たいなーOPがLinkedHorizonことRevoさんだし早く時間できないかな…。




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