翠の君13/02/21/ (Thu) 22:02
シンクものすごくむつかしい。
シンクの髪型よくわからない。
シンクの服もよくわからない。
だけどそんなシンクが好きだ。
シンクは皮肉が多くツンケンした感じ（ただし被験者にはちょっと優しげ）。
イオン様は柔らかい敬語口調。
被験者はちょっと偉そうでツンとした柔らかい感じ。割と雑な感じ。（ただしアリエッタにはかなり優しげ）。
敬語の被験者は、イオンの敬語と比べると少し固い敬語。
この三人に比べたらきっとフローリアンは書き分けやすいと思うの…。
台詞の書き分けが難しくて、結構大変です。
特にシンクと被験者は、オリイオ様の台詞サンプルが少ないためにざっくりとした感じでしか違いがつかめないんですよね。シンクもあんまり台詞多いとは言えないですし。
イオン様と敬語被験者の敬語は、全く同じ感じにしようかとも思ったのですが、流石に混乱するだろうと思ったのもありやめました。
イオン様は生まれた時からあの口調だと思うのであれが素なんだと思いますが、被験者は確実にそうではない＋導師として育った期間の差で、被験者の方が少し硬めな敬語を使う感じです。
導師ですし、公務の中で国の重鎮様とかと話したりするんでしょうけれど、被験者は誰も信用しないしたぶん心の中でダルイとか思ってるはず。だけどイオン様は純粋にお話を楽しんだりしていると思う。
そういった人とのかかわり方も敬語の硬さに表れてるイメージ…ですが伝わりますかねぇ…？
シンクの吐く皮肉って、素直だから出てくるんだと思ってます。
大人でもわざわざ皮肉を吐く人はいますが（ジェイドとかジェイドとかジェイドとか）、被験者は確実にジェイドタイプですが、シンクは実年齢＋引き上げられた精神年齢＋歪んだ価値観の足し算の結果なんじゃないかな、と。思うんですがどうでしょうね。
まぁ敵役だし、というのもあるかもしれないですが、自分の感情に素直に従ってる気がします。
次の章？からの展開、びみょーに纏まっていません。プロットがすっごい雑で今困ってます。だれかこのプロット書きなおしてほしい。
