Diary-Levi- | ナノ

進撃映画デート(11/22〜11/23)


遅くなったがこの間のデートレポだ!!
前々から進撃映画が観たい、それから焼き肉食いたい、なんて話をしていたんで、一緒に制覇しようって事になった。

本当は俺の休みは23日だけの予定だったんだが、エレンと色々したくて任務などやる気にならず、休む事は出来なかったが午後は任務を離脱する事に成功した。午前中は一個旅団分並みに削いで削いで削ぎまくった…。




午前中、エレンは俺の好きな浅野屋(パン)の買い出しに出掛けた。俺からの画像つきの買い出しパンメモを持って。
(まるで初めてのお使い。何というクソかわ)
飯の事になると途端にクソ真面目になるゴロツキ兵長とは俺の事。
その他にも手鞠寿司の情報等を教えておいたらしっかり買って来た。さすが俺のエレン…(うっとり)


そして俺は全速力で用意をして待ち合わせ先の駅へ。
案の定エレンを見つけられずに到着時に途方に暮れたが何とか落ち合う…。

エレンは誕生日に俺が送ったペンダントを付けてくれて来ていた。
嫁のぐうかわぶりに内心鼻血が漏れそうになるのを堪えつつ、薄い本を漁りに行く。友人に勧められた欲しい本があったんで、楽しみにしつつ行ったが……1番欲しかったものは無かった……(不完全燃焼)



そんなこんなしていたらあっという間に映画の時間に。当日は3連休の中日というのもあって、道は猛烈に混雑していた。人混みが凄過ぎて、驚く程映画館までが遠い。
はぐれないようにエレンと手を取り合って懸命に映画館まで向かった。ギリギリ間に合って、何とか着席。凄く暑い(笑)


映画は初っ端に出て来たエルヴィン・スミスで飯が丼5000杯行ける勢いだった(爆)
エレンも言ってるんだが、俺は何か手の平を返したようにエルヴィン好きになったな…。俺が惚れてるアイツがハメたんだから仕方ねぇよな…納得するしかねえ。
エレンヴィンが良い男過ぎるからいけねえんだ…。あれは誰でも惚れるに違いねえ…。

後は、ジャンの愛されぶりが半端ねえなと笑える程だった(笑)
エレンは最初から最後までエレンジェルだったしな…。
そして俺の大好きなイアンが…イアンの勇姿が…(ぶるぶるぶるぶる)
個人的には進撃の中でイアンはトップ数名に名を連ねる逸材だと思っている…。



そんな感じで映画を堪能し、終わってから少し混雑気味の焼肉屋に向かいイアンイアン言ったりリコリコ言ったりスミススミス言ったりしてたら結構さっさと順番回って来て入れた。
俺はタンが大好きなので永遠にタンタンしていたんだが、エレンと一緒に肉を焼いたりエレンがサラダをよそってくれたり(俺の嫁ぐうかわ)、焼肉屋って素敵な所だなオイ。
エレンが日記で書いてたが、友人のジャンが送って来た焼き肉の写メ見てエレンが「これは○○○だな」とか焼肉屋言い当ててるの聞いて、俺は別に引いてた訳じゃねえぞ。引いてた訳じゃなくて、「言い当てられるぐらいいつもそんな高級店行ってやがるのか?この野郎……チッ(羨望から来る盛大な舌打ち)」てなっただけだからな。



ホテルへ行くとシャワー浴びて、遅かったんでエレンを寝かせようと思ったんだが今回は無理だった。そしてイチャイチャタイムへ…。

俺が再度バスルームから戻った時、エレンは眠っていた。その頭を優しく撫でる。
エレンはとても温かい。一緒にいると安心する。その温もりに触れる度に、愛しくて堪らなくなる。
先に眠ってしまっても、いつも俺の場所に伸ばされている腕。エレンは眠る時、いつも腕枕をしたがる。
俺がそこにそっと潜ると、眠ってんのに抱き締めてくれる。(翌朝その記憶は無いらしいから無意識なんだなといつも思う/笑)エレンの体温が気持ち良くて、俺もエレンの腕の中に入るとすぐ寝ちまうんだがな。



そんなこんなでまあ、翌日の事はほとんど裏の方に書くとしよう(笑)


年末の前にクリスマスに会える予定になったんで、今から楽しみだ。
俺のエレン、いつも傍にいてくれてありがとな。……毎日お前を愛してる。

2014/12/02 01:26
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