Diary-Levi- | ナノ

泊まりデート(7/23〜7/25)


何だか久しぶりな気がしてならなかった…エレンと夏の泊まりデートだ!!!



凄い余裕持って準備していたにも関わらず、ちょっとした勘違いで一気に時間が足りなくなった。(目的の駅までの最短ルートが通れなかった)
急いで大回りしつつ、来ていた電車に飛び乗ったら早速間違えた。
半泣きでエレンに連絡をした。これだから交通機関は嫌なんだチクショウ…。

やっと出逢えたエレンとホテルに荷物を置いてから、エレンが食いたがってたケンタへ。

だがしかしとにかく暑い!!!
俺は元々夏が苦手で(暑いとすぐ体調崩すしな…)、基本的に外に出ねえんだが…本当に暑くて意識朦朧だ。日本の夏はどんどん酷くなりやがる…。

しかしケンタを食べながらエレンと会話する時間に思わず笑顔。エレンと一緒にいる時間は何にも代え難い…。幸せで堪らねえな。



それから場所を移してデカいショッピングモールへ移動。

リアタイでも書いたんだが…移動する時、暑さにやられたエレンに「もう少しだぞエレン、頑張れ」と声を掛けたら、ヘロヘロしつつも「はぁ…はぁ…。がんばれ…がんばれ…」って自分に言い聞かせるみてぇに弱々しく鳴いていたエレンがクソ可愛かった。(※夏のメモリアル)

昔この施設にあったジェラート屋、エレンも俺も好きだったんだが…無くなっちまって…。
代わりに新しい店が出来たみてぇだったんでエレンを誘ったら、喜んでくれたんで一緒にやって来た。

メニューを見るとどれも美味そうで心底迷う……何分迷ってんだよってぐらい迷って迷って、ようやく決まった(笑)

運ばれて来ると、俺が写真を取ったり色々してる間もエレンは凄い食ってた。相変わらずアイス好きだなコイツ…そしてクソかわ…。
エレンはマンゴー系だろうと思ったが案の定マンゴー(笑)
俺は食いてえのが色々散らばってて本気で悩んだ…。だが、暑さにやられていて、珍しく『とにかくさっぱりしたもの』が食いたかった為、変わり種を頼んだ。

他にもあった食いたいメニューは、次に来た時にまた食おうと心に決めた。エレンとはまたこれから先も来られるからな。この店が潰れさえしなけりゃ。
………保ってくれ、頼むぞアイス屋…。



場所をスタバに変えて、エレンと揃いのタンブラーでドリンク注文しつつ休憩。

ここで色々話しながら、エレンと一緒にいるとあっという間に時間が過ぎちまうなぁと改めて実感。
さっき会ったばっかみてえな気がするが…もう夕方だ。そんな事が毎回だ…エレンといると幸せで心地好くて、時間の流れが通常の10倍速ぐらいで進む…。

もしエレンと一緒に暮らしたりなんかしたら、俺はあっという間に歳食って、幸せなまま老衰するんじゃねえだろうか…………なんてな(笑)



夕方から、今度は2人で見たがっていたマーニーへ。
俺は事前に本の方をちょっと読んでいたんで内容がわかってたんだが、わかってるなりに楽しめた。
そしてエレンも書いてたが、この映画の後でちょっと厨二&コミュ障ごっこが流行る。かなり楽しい(爆)
俺のエレンはノリが良い奴だ…(と、しみじみした)



ホテルでまずは汗を流して、2人で飯を食う。
エレンは眠そうに見えたが、寝るかと尋ねれば寝ないと唸ってくっついて来た。

温かくて、抱き締めると堪らなく気持ち良い、俺のエレン。
触れ合った皮膚から、重なる吐息から全て、お前の気持ちが流れ込んで来るみてえだ。
俺の気持ちもお前に伝わっているだろうか……エレン…お前が世界で一番、誰より愛しいと。

照れ隠しにぶっきらぼうな事言っても、色気ねえ事言っても……どんな事しても、誤摩化し切れねえ。お前が好きで仕方ねえ。…そんなもん、きっと伝わっちまってるよな?だが、本当に……逢瀬を重ねる度に何度でも………そう思う。



2日目も3日目も、正直裏じゃねえと書けねえ事ばっかりなぐらいずっとくっついてたな…。今回、凄ぇイチャついてた気がする…(笑)

途中、エレンと俺のキャラチェンジなどもしたんだが…新鮮で斬新過ぎた。
俺は途中で恥ずかしくなって止めさせようとしたが、…………止めて貰えなかった……(※恐らくリヴァイで強引度上昇した為)

まあ…この話はまた後で書こう…。っつーか今回のデートはほとんど裏…ゴフッ、ゴフン!
何かエレンがこのサイトでキャラ交換がどうのっつってたが…やってからどうなっても知らねえからな俺は!!!(主に俺が羞恥でどうにかなったり)



はあぁ…今からもう、アイツに早く会いたくて仕方がねえな…。次はいつ会えるんだか…。

2014/07/28 20:34
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