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(最初に言っておきます。キャラが偽者になるのは原作以外ではよくあることです。なぜなら原作にはない出来事にキャラが感化されるからです。と言っておきますだって灰崎が偽もnゲフン。)

灰崎が強制退部させられた後に以前より増して荒れていた灰崎が複数の高校生相手にボコられる。そこを霧崎メンバー(花宮主+原作のレギュラー4人)が通りがかって何もしてないのに巻き込まれる。(たぶん原が「あ〜あ、かわいそ〜」とか言って見てたら「何見てんだ、あ?」「え?巻き込まれるフラグ?」ってなるんだと思う。)
花宮主は原作で灰崎が強制退部させられるのも黄瀬に負けるのも知ってたから「ああこいつもか」って感じでなんとなく同族意識を抱く。だから(でも気まぐれ)高校生sを持ち前のゲス力で罵倒しまくる。とキレた高校生sを霧崎セコム()がボコボコにする。
「やっべー見つかんねー内に逃げないと」ってなって灰崎連れて誰かの家にいく。手当てしながら「おまえ灰崎だろ、俺たちキセキを見返してやろうと思ってんだけどお前もどう?」と勧誘。(暴れる灰崎は霧崎セコムに黙らせられる)「くるよな?」「ハイ」みたいな感じでもいいし素直に灰崎が「やってやろーじゃねーか」でもいいと思う。
というわけで、俺達この春から霧崎第一に行くからおまえの勉強見てやるよ、とお付き合い開始。


灰崎が無事霧崎に合格、バスケ部に入部。そのころにはすでに花宮主が主将兼監督。「……真さんってやっぱスゲーんだな」「何言ってんの真だよ?あたりまえじゃん」「ですよねー」
青春()しながら成長していく。(投げやり)

待ちに待ったキセキ戦。
灰崎は遅めの開花ということでキセキの技は1つだけ(場合によっては)回数制限付きで奪うことができるようになる。もちろん灰崎が使えなくなっても相手も使えない。奪われているという事実は健在中。奪われてもキセキなら1Q使えば取り戻しそうだけれども。
青峰からはフォームレスシュート、緑間からは超長距離3Pシュート、紫原からは破壊の鉄槌、赤司からはアンクルブレイクをそれぞれ奪取。黄瀬からは奪うものがないので制限無しに黄瀬が出した技をちょこちょこ奪っていく。
他4名も花宮主と共に必殺技の獲得に乗り出していたのでキセキと戦うころには誠凛くらいのチームになっていそう。そんな感じで灰崎と花宮主を中心として霧崎第一が原作を変えていく。

「相手の技を奪うなんていかにも嫌われそうな能力だ」
「ふはっ何言ってんだ、ゲスな俺達には似合いの才能(チカラ)だろ?なあ祥吾」

ぶっちゃけると花宮主に似合いの力って言わせたかっただkゲフン。
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