18禁(表) | ナノ




白くて甘い 4


「仕方ないですね…。ムツ君、ご自分で足持って広げて下さい…」


「う、うん…こう?」


ムツは自分の太股を持ち上げ、リードに前も後ろもさらけ出すような格好になる。


「はい、そうです。じゃ、近くにケーキもありますし、潤滑剤のかわりにクリーム塗りましょうか」


「え…?」


思いがけなかった言葉を聞いて、ムツが、ヤバい!!と思った頃はもう、遅かった。
満面の笑みの、リードの手には、今まで食べていたケーキのホイップクリームが、べとべとにたくさん付いていた。


「イヤっ、いやぁ!!」


ムツの抵抗もむなしく、ベタベタとクリームを周りにも中にも沢山塗られていく。


「ぁう…、ぬるぬるするよぅ…」


「ですが…。嫌ではありませんよね?ココ、こんなにして」


リードは、ヒクヒクしている後ろを指でなぞった。リードの言うこと通りでムツはクリームを塗られ感じていた。


「ひぅ、りーどくぅん……」


クリームにより衝動に耐えきれなくなったムツは、涙目でリードの名前を呼んだ。


「はい、挿れますから。ちょっと待って下さい…」


リードは少し苦笑すると履いてた衣類を脱ぎ自分のモノを出す。限界まで膨らんだソレが、ムツの期待をも膨らませる。


「いきますよ…」


「はぅっ!!」


ズッと少し先を挿れただけで、いとも簡単に全てムツはリードを飲み込んでしまった。


「ひぅっ!?しゅぐに、はいっちゃったよ……」


「ムツ君すごいです…中、ドロドロですよ…」


リードはそういうと、中を存分に味わうかのようにかき混ぜた。



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