白くて甘い 4
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「仕方ないですね…。ムツ君、ご自分で足持って広げて下さい…」
「う、うん…こう?」
ムツは自分の太股を持ち上げ、リードに前も後ろもさらけ出すような格好になる。
「はい、そうです。じゃ、近くにケーキもありますし、潤滑剤のかわりにクリーム塗りましょうか」
「え…?」
思いがけなかった言葉を聞いて、ムツが、ヤバい!!と思った頃はもう、遅かった。
満面の笑みの、リードの手には、今まで食べていたケーキのホイップクリームが、べとべとにたくさん付いていた。
「イヤっ、いやぁ!!」
ムツの抵抗もむなしく、ベタベタとクリームを周りにも中にも沢山塗られていく。
「ぁう…、ぬるぬるするよぅ…」
「ですが…。嫌ではありませんよね?ココ、こんなにして」
リードは、ヒクヒクしている後ろを指でなぞった。リードの言うこと通りでムツはクリームを塗られ感じていた。
「ひぅ、りーどくぅん……」
クリームにより衝動に耐えきれなくなったムツは、涙目でリードの名前を呼んだ。
「はい、挿れますから。ちょっと待って下さい…」
リードは少し苦笑すると履いてた衣類を脱ぎ自分のモノを出す。限界まで膨らんだソレが、ムツの期待をも膨らませる。
「いきますよ…」
「はぅっ!!」
ズッと少し先を挿れただけで、いとも簡単に全てムツはリードを飲み込んでしまった。
「ひぅっ!?しゅぐに、はいっちゃったよ……」
「ムツ君すごいです…中、ドロドロですよ…」
リードはそういうと、中を存分に味わうかのようにかき混ぜた。
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