18禁(表) | ナノ




青い感情 3


「んぁっ…んぅ」


「メイドさん、出しでも…大丈夫ですか……?」



限界が近いのか、リードはムツのことをメイドさんと呼び、そんなことを聞いた。



「はぃ…ごひゅじんしゃま…ぁう、ムツの口の中に、いっぱい出してくだしゃい?」


そういってムツは、さらに一生懸命リードに奉仕した。


「……っ!」


一瞬、リードがビクンと跳ね、びゅくびゅくとムツの口内に白濁が注がれる。
ソレをムツは口に含んだものの、余りにも気持ち悪くて吐き出してしまった。


「…ぅぐ、ゲホッゲホッ」


「ムツ君、大丈夫ですか!?」


せき込んだムツにびっくりしてリードが背中をさすった。


「大丈夫ですか…?」


「は、はいっ…。すみません、ご主人様。頑張ったのですが飲み込めませんでした…」


「ムツ君…。ははっ、可愛すぎますよ!」




そういってムツをぎゅっと抱きしめた。
ムツもへにゃ、と笑って抱きしめ返す。



「では、今度は俺から」


「はい…」



ムツは静かに返事をすると、ベッドの上に上がり、カボチャパンツと下着をおろして、足をM字に開いた。



「ご主人様、どうぞ…」


ムツは潤んだ瞳を、リードに向けながら言った。リードはムツの頭を一度撫でると、ムツの後ろに自分のをあてがった。



「では…」


「ふぅ…ん」


慣らしていない後ろに、にゅちゅ、とリードのものを挿入する。
思ったよりも、スムーズに全てを入れることが出来た。



「ん、はぁ…、ご主人様のが…じぇんぶ、むつのなかに…」


「…ムツ君の中、熱くて、凄く気持ちいいです…」


「はぅっ、ぁん」



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