青い感情 3
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「んぁっ…んぅ」
「メイドさん、出しでも…大丈夫ですか……?」
限界が近いのか、リードはムツのことをメイドさんと呼び、そんなことを聞いた。
「はぃ…ごひゅじんしゃま…ぁう、ムツの口の中に、いっぱい出してくだしゃい?」
そういってムツは、さらに一生懸命リードに奉仕した。
「……っ!」
一瞬、リードがビクンと跳ね、びゅくびゅくとムツの口内に白濁が注がれる。
ソレをムツは口に含んだものの、余りにも気持ち悪くて吐き出してしまった。
「…ぅぐ、ゲホッゲホッ」
「ムツ君、大丈夫ですか!?」
せき込んだムツにびっくりしてリードが背中をさすった。
「大丈夫ですか…?」
「は、はいっ…。すみません、ご主人様。頑張ったのですが飲み込めませんでした…」
「ムツ君…。ははっ、可愛すぎますよ!」
そういってムツをぎゅっと抱きしめた。
ムツもへにゃ、と笑って抱きしめ返す。
「では、今度は俺から」
「はい…」
ムツは静かに返事をすると、ベッドの上に上がり、カボチャパンツと下着をおろして、足をM字に開いた。
「ご主人様、どうぞ…」
ムツは潤んだ瞳を、リードに向けながら言った。リードはムツの頭を一度撫でると、ムツの後ろに自分のをあてがった。
「では…」
「ふぅ…ん」
慣らしていない後ろに、にゅちゅ、とリードのものを挿入する。
思ったよりも、スムーズに全てを入れることが出来た。
「ん、はぁ…、ご主人様のが…じぇんぶ、むつのなかに…」
「…ムツ君の中、熱くて、凄く気持ちいいです…」
「はぅっ、ぁん」
← | →
[
TOP ]