青い感情 2
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リードがベッドの上に座り、ムツがリードの股の間の床に座った。
じじ…とジッパーを下ろし、まだ萎えた儘のリードを取り出す。
「触ります…よ?」
「どうぞ」
ムツは両手でリードのものを包み込み、しゅこしゅこと擦る。
「ご主人様の、おっきく…なってきました…」
しばらく擦っていると、完全にリードのものは勃ち上がり、ムツはその大きさに息をのむ。
そして、ムツはソレを、躊躇いもなく口に含んだ。
「はむ…んぁ、んぅ…きもちぃ、でしゅか…んっっ」
口に入れたまま、もごもご喋ると、リードはニコリと笑って、ムツの頭をゆっくりなでた。
「はい、気持ちいいですよ…」
「んぅ、む…ふぁん」
れろれろ、じゅぷっ…
ムツは口いっぱいにリードを含み、一生懸命に嘗める。口に入らないところは、両手で優しく、愛撫する。
「んにゅ、んっ、ふ」
「…お上手です、ムツ君」
「はんっ…んんっ」
リードからは、断続的に精液が垂れ、塩辛く生臭い感じがムツの口の中に広がる。← | →
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