抑えきれぬ衝動 8
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「では、容赦しませんよ」
リードはイったばかりのはずなのにもう大きくなっている自らをムツの尻に突き刺した。
「ひゃああああぁぁ!!!!!」
その瞬間、ムツの穴がキュ、と思い切り閉まった。
どうやら、ムツ自身を縛られたまま、出せずにイってしまったらしい。
「ムツ君、もうイっちゃったんですか?」
「らって、きもちよしゅぎてぇ……」
「しょうがないですね…じゃ、もっと気持ちよくして差し上げますよ…」
リードはそう言ってニヤリと笑うと、一気に突き始めた。
「どうですかっ!!」
「あぁあん、ふぁ、ひぃっ!!」
ヌポヌポ、チュポッと言う音が響き、さらに二人の欲望は高まっていく。涎を垂らし、よすぎてなにも考えられないムツはひたすらに喘ぐ。
「あぅ、んあ、はぅっ」
「っ、ムツ君の中…最高です」
「ふっぁ、りーろくんの、しゅごいっ!!また、イっちゃぅんっ!!」
ムツは叫ぶように言うと、また達してしまった。
ムツの物は二回分の精液がたまってぱんぱんに膨らみ、グロテスクなほどに腫れている。
「りーろくんぅ、イかせて、出したいよぉ…」
さすがにキツくなったムツが半泣きで、リードに頼み出す。
「じゃ、俺がイったら、良いですよ…」
「んぅぅ…、わかっら…がまんしゅるぅ…」
ムツは苦しみに顔を歪めながらリードのピストン運動をまた受け始めた。
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