18禁(表) | ナノ




抑えきれぬ衝動 4


「んぅ……ふ…」


──ごくんっ。


キスしている最中。
ムツはリードから口移しでもらった何かを飲み込んでしまった。
飲んだことが分かるとリードは、唇同士を離した。


「なんか飲んだ…」


「それは気持ちよくなれる薬です。安心して下さい、麻薬とかでは無いですから」


ただの即効性の催淫剤です、と続けてリードは言った。
それを言っているうちにムツに早くも変化が起こっていた。


「なに…これ……体がうずうず、するよぉ…」


ムツはそう言うて、すぐにズボンと下着を脱ぎ始めた。


「ムツ君、早いですね行動が」


「だって、我慢できないっ」


パンツを脱いだとき、さっきイったときにでた精液がねっとりと付きまとってきた。
リードはその透明な糸を指で断ち切ると、膨らんだムツの物を柔やわともみ出した。


「はぅ…ちゃんと触って、リードくぅん…」


「じゃぁ、俺の舐めてくれたら良いですよ」


そう言ってリードは自分のをパンツの中から取り出す。
リードのソレはグロテスクな程、パンパンに膨らんでいた。



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