18禁(表) | ナノ




欲望ロマンス 13


ゾクゾクと背筋が騒ぎ立ち、グレイシアはたまらず背中を仰け反らせた。


「あっ、は…っ、う、うぅっ…!ぬっ抜いてっ、抜いて…!冷たいよぉ…っ!」

「抜いて…って、グレイシアの方がアイスに食らいついて離さねーんだけど」


ブースターは膣口から突き出ているアイスの棒をつまみ軽く2、3度引いた。
だが棒は頑なに中に留まり、それどころか手を離すとジワジワと呑み込まれていく。


「棒まで食おうとしてるぞ。欲張りな口だな」

「やぁっ…!」


嘲笑混じりの言葉に羞恥を煽られ、グレイシアは発熱する顔を手で覆い隠す。
可愛い反応に欲情を満たしつつ、ブースターは棒が埋まりつくしてしまわないよう先を掴み、もう片方の手でベタベタに濡れた肉芽を摘んだ。


「ぁああっ!!」


膨張しきった性感の塊に突然刺激を受け、グレイシアの体が大げさに跳ね上がる。
指はアイスの液を滑らせ突起の丸みを撫で、キュッと捕らえて左右にひねり、そこを一層敏感に磨き上げていく。


「やっ、やぁああっ!それ…っ、やだぁあっ!んあっ、あッあぁあ!」


淫核に与えられる狂おしい快感に喜びわななく膣内は、招き入れたアイスによりキツく絡み付いて甘い白濁を吸う。

アイスはみるみるうちに溶け、収まりきらない液体が膣口からコプリと淫猥に吹き出された。
その冷たいミルクをブースターの指がすくい取って肉粒に乱暴にまぶしていく。


「あぁっ!そんな…っ、強く擦んないでよぉっ…!あっああぁあ!」

「ククッ…、グレイシアのエロい声、外に人がいたら聞かれてるだろーな」

「っや…!!ぁっ、んん!くふっ、ううう…ッ!」

「我慢すんなって。もっと聞かせてやれよ…ほらっ」

「ぅあああッ!」



[ TOP ]
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -