朝一番のおはよう 7
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「あっ、いいかげん、挿れてくださっい……もう、もうっ」
耐えられないと喘ぐ言葉を聞き、ニヤリと口を歪めながら俺は準備万端だった楔を濡れそぼった花弁に充てがう。
それが焦れったいのか腰を動かすザングース。
箍が外れたように求めてくる。
何度かキスを交わし、まだ留めていたブラウスのボタンを外す。
上も下着を身につけていなかったらしい。
二つの乳房が視界に映る。
膨らみに顔を埋め軟肌に強く吸いつく。
まだ小振りな胸ではあるが、感度も良好。
形も申し分ない。
これから俺が大きくしていくと思えば、野心がゾクゾクと燃えた。
割れ目を擦っていただけの熱を持つ楔を花弁の奥へと押し進める。
「ひっ、あっ、ぁ……はぁんっ」
「っ…」
迎えてくれた中は待ち望んでいたと言わんばかりに締め付けてくる。
「はっ、リザードンさっ…」
「お前は…ココを擦られるの、好きだよなっ?」
「やっ、そんな…あっイジワ、ルを……」
言わないでほしいと首を振る彼女だが、イヤらしい言葉を吐けば吐くほど中は締め付けが増し喜ぶ。
自覚していないだろうが……
全てが収まり、彼女が落ち着くまで待つつもりだった。
が、俺が限界。
やばい。
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