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ちゅ…くちゅ…ちゅぱ…
ロコンちゃんはまるであたしの唇を食べてしまうんじゃないかと思うくらい吸ったり舐めたり、口に含んで甘噛みしてみたりして、それがあたしにとって初めてのキスだったからすごい衝撃的で…ただただされるがままに浸るしかなくて…
んむっ！！ んんｯ… ん…
突然ロコンちゃんはあたしのだらしなく緩んだ唇から中へと舌を入れてきた。
大人のキスでこういうのがあるのはなんとなく知ってはいたけど、まさか今それをやられているなんて…
ロコンちゃんの舌…も甘い…
びっくりとはしたけど、拒絶するつもりは全然なくてむしろそれに浸っていたい。味わっていたい。
口の中も同じようにいたるところを責められて、息苦しさからちょっと逃げようとしたけど、その逃げる舌まで上手く絡めて唾液を搾り取っていく。
ちょｯ、ロコンちゃん上手すぎ…
結局、あたしの息が限界になるまでロコンちゃんは責め続けた。← ｜ →
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