18禁(表) | ナノ




朝一番のおはよう 3


彼女の尻を鷲掴み、太腿へ硬くなった一物をグリグリと押し付ける。

服越しに伝わる感触。
真赤になった耳に口付け、手中にある双尻の柔らかさを確かめるように強弱をつけて揉む。


「あ…あっ、ゃ」


「イヤなのか?」


「その…朝からこんな…」


もじもじと恥ずかしげに呟く。
抱き締めるだけでも破廉恥だと言うのだから、彼女にとっては堪えきれない行為なのだろう。


「別に俺はお前を抱き締めているだけだが……」


耳元で「何を、考えていたんだ?」と意地悪く囁き、首の付け根に口付る。

こんなことをされて考えることは一つだろう。
恥ずかしがって中々言おうとしないザングースは「別に……何も…」と返すだけ。


「嘘だな」


「やっ」


膝まで捲れていたロングスカートの中に手を突っ込むと滑らかな太腿から中心部へと移動する。


「何も考えていない奴がこんな恰好するか?ん?」


行き着いた部位に普通あるはずのモノはなかった。
指先に触れたものは、湿った秘部。


「ちがっ……それはリザードンさんがっ」


スカートを押さえて割れ目を掠める指の動きに背中を反らし、抗議する。

『起こしに来るときは、下着は付けてくるなよ…』
と確かにそう言った。



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