朝一番のおはよう 3
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・彼女の尻を鷲掴み、太腿へ硬くなった一物をグリグリと押し付ける。
服越しに伝わる感触。
真赤になった耳に口付け、手中にある双尻の柔らかさを確かめるように強弱をつけて揉む。
「あ…あっ、ゃ」
「イヤなのか?」
「その…朝からこんな…」
もじもじと恥ずかしげに呟く。
抱き締めるだけでも破廉恥だと言うのだから、彼女にとっては堪えきれない行為なのだろう。
「別に俺はお前を抱き締めているだけだが……」
耳元で「何を、考えていたんだ?」と意地悪く囁き、首の付け根に口付る。
こんなことをされて考えることは一つだろう。
恥ずかしがって中々言おうとしないザングースは「別に……何も…」と返すだけ。
「嘘だな」
「やっ」
膝まで捲れていたロングスカートの中に手を突っ込むと滑らかな太腿から中心部へと移動する。
「何も考えていない奴がこんな恰好するか?ん?」
行き着いた部位に普通あるはずのモノはなかった。
指先に触れたものは、湿った秘部。
「ちがっ……それはリザードンさんがっ」
スカートを押さえて割れ目を掠める指の動きに背中を反らし、抗議する。
『起こしに来るときは、下着は付けてくるなよ…』
と確かにそう言った。
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