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また他と比べてちょっとひんやりとしたブラッキーの鼻先がちょんと耳に触れた。
と、体中が快感に震えた。ブラッキーが耳の先を甘噛みしたせいだ。
「ふあっ…!!な、なにこれぇっ!!あっ、ああ」
さっきの絶頂の前もこれをやられたらしい。
性器の密着感に加えて、快感が再び体中をかけめぐった。
ゆっくりとブラッキーは動き始める。
ペニスが外れてしまうぎりぎりのところまで引いたかと思うと、次には膣の奥深くまで深々と挿入する
。膣壁と、ペニスとの摩擦が次第に快感を生み出していく。
ブラッキーの方も、エーフィの中の愛液にまみれたびだひだが肉棒を包み、絡みついてくる。
抜き差しを繰り返すたびにひだの一つ一つが締め付け、快感を送ってくる。
ずっちゅ!!ぐちゅ!ぐしゅっ!!にちゅ!!ずちゅ!!
次第に下半身が密着する音が大きくなって間隔も短くなってくる。
「あっ!あ!あ!ああっ!!ん!んあっ!!」
言葉が、言葉にならずに、ただ喘ぎ声だけが溢れてくる。
後ろからのブラッキーの荒い息遣いで、ブラッキーの方も快感を得ているのが分かった。← | →
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