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硬くなったペニスに肉ビラの付け根の小さくぷっくりと膨らんだ部分を突きあげられるたびに、体がびくんと反応してしまう。それをなんと言うのかエーフィは思い出せなかったがそんなことはどうでも良かった。
ずっぷ!ずっぷ!!ずちゅ!!と水音は激しくなっていった。
愛液と先走りが混じったような生臭い匂いがよけいに興奮を高めていく。
何度も何度も突き上げられているうちに体がじんと熱くなっているのにがくがくと震え始めた。すると、ブラッキーの鼻先が耳の後ろに触れた。
何をされたのかわからなかった。
エーフィが感じたのはただ天にも登るような、体の奥から湧きでてくる悦楽だった。← | →
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