回想回帰 24
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俺の頭の中のほとんどがエルフィで埋められていくのが分かる。
息づかい、唇の味、身体の柔らかさと熱、ときどきあげるあえぎ声に混じる俺の名前。
すべてが大好きで、あの頃欲しかったすべてがあって。
そんな考えに埋没しているうちに自分からも腰を振っていた。 欲しいから、エルフィが欲しいから。
ただヤられるだけじゃ満足できない。
身体と身体がぶつかる音に、じゅぽっ!!くちゅ!!といった水音がしだいに大きくなっていく。
「あっ!あっ!うっ!!いいっっ、いいよっ!!あっあっあっぁ!!!」
エルフィの余裕を崩せたことに満足感はさらに高まり、身体はさらに求めていく。
「はっ!ふっ!はっ!!エルフィのなかっ…すごく気持ちいいっ!!はっ!つっ!」
お互いに絶頂をもとめて行為を激しくしていく。
彼女の秘部をつきあげる度にどちらのものかわからない粘液がにじみ出て、身体を汚すけれど、そんなことは気にならず、膣から与えられる竿への圧力と、中へ中へと引き込まれていくような錯覚を覚える無数の襞と中を満たす愛液が俺を絶頂へと導いていく。← | →
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