ぴよよんっ正に、そんな擬音付きの飛び出し方。
「──…」
自分なりに、突拍子もない状況にはそれなりの感応力があると思っていた。
そうでなければきっと、今までの人生をまともに送れはしなかっただろう。
けれど、いやだからこそ。
今は腹の底から叫ばなければならない。
「…な…」
痛みが遠のいたのか、ふぅと息をついたリーマスの鳶色の髪──その中から。
まるで似合わない灰色の、どこか指に刺さりそうな硬い毛におおわれた。
耳が、生えた。「何じゃこりゃあああああああああああ!!!!」
「Y田U作!?」 TO BE COUNTINUE...
後書き…
何じゃこ(略)はお前だよっていう。
どれだけDQNな展開にすりゃ気が済むのかっていうね!!死ねばいいね!!^∇^
基本積極的に書かないのでものすごくキャラが不安定ですねリーマスさん。
でも一応今回は出張るつもりですよね。
じゃないと本当に影が薄(ピーーー
続きます!!
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