真夜中―……

静かな夜。
子供達は、寝る時間。

MAKUBEXは、規則正しい寝息を立てながらベットの中で寝てる。
すると、その部屋にある一人の女性が訪ねて来た。
その女性は、ドアを静かに開け、MAKUBEXが寝ているベットまで静かに歩いて行く。


『………』


そして、女性の足音が止まりMAKUBEXが寝ているベットの中に入り込んでいた。
MAKUBEXは、女性が入って来たのを感知し、静かに口を開きながら言葉を発する。


M:いつも、いつも…そんなに僕に襲われたいの、DOLL姉さん?

『!?』


MAKUBEXのベットの中入って来たのは、MAKUBEXの姉・DOLLだった。
MAKUBEXは、クルリと姉のDOLLの方に体の向きを変え抱き付く。


『だっ…だって〜、一人で寝ていると怖いんだもん。』


DOLLは、MAKUBEXに理由を告げる。


M:だからって、僕の部屋に来ることないんじゃない? 
『母さん達よりもMAKUBEXの方がいいの♪じゃ、おやす…』


DOLLは、MAKUBEXを抱き締められながら眠ろうとしていた。
が、MAKUBEXは、DOLLの睡眠を妨害をはかった。


『ちょっと、MAKUBEX!何処触ってるの!!』


MAKUBEXが触っているのは、Eカップあるかないかぐらいの大きさのDOLLの大きな胸だった。
DOLLは、「なんでMAKUBEXが私の胸を!!」と、頭を混乱させているが、一方のMAKUBEXは…


M:シッ!母さん達が起きちゃうよ。静かにしてよ、姉さん…


DOLLを黙らした後MAKUBEXは、DOLLが着ていたパジャマとブラを脱がせ上半身があらわになった胸は、何に反応して胸の中心にある突起が可愛らしく尖っていた。
MAKUBEXは、突起に口を近ずけ口の中でもて遊ぶ。
MAKUBEXがもて遊んでいる間DOLLは、声が出ないように両手で口を塞ぐ。


『…ん…‥ん‥ん//』


甘く噛んだり、吸い上げたり、いろんなことをされてDOLLは、すでにぐったりしていた。
だが、DOLLは、下半身から来る変な感覚にたえきれずMAKUBEXの足に絡めておねだりを始めた。


M:下もやって欲しいの、姉さん。

『うん。お願い、MAKUBEX…//』

M:お望み通りにして上げるよ、姉さん♪

 
DOLLのおねだりを聞き入れたMAKUBEXは、布団の中に潜り込み、DOLLの下着とズボンを脱がす。
あれだけで、すでにDOLLの秘部は濡れて溢れているのが分かった。


『ん!…はぁ〜‥んん!!』


DOLLは、声が出ないようにまた両手で口を塞ぐが、声は微か漏れていた。
布団の中にいるMAKUBEXは、DOLLの秘部を丁寧に舐め上げるが、舐めても舐めても溢れ出てくる愛液がMAKUBEXの顔を汚してしまった。
MAKUBEXは、息が続かなくなり布団の中から出る。


M:姉さんの愛液で僕の顔が汚れちゃったよ。姉さん、舐めて取ってよ。

『そっ…そんなことできな‥あぁ!』


DOLLが否定の言葉を返そうとした時MAKUBEXは、DOLLの言葉を聞かずにDOLLの秘部の中にいきなり二本の指をねじ込まれる。
舐めてくれるまで二本の指は、止めないつもりのようだ。


『ゃ‥やめ、て//』

M:じゃ、舐めてよ。

『ぅ‥うん//』

M:後、指も舐めてね。


DOLLは、MAKUBEXに近づき顔と指を丁寧に舐める。
独特な味のするそれは、全部DOLLの体内に戻っていった。


M:姉さん。キス、してもいい?

『……ぃぃょ//』


それから、二人は、数分間長い、深いキスを続けていた。


M:大丈夫、姉さん?

『ぅ‥うん//』

M:じゃ、僕の、姉さんの中に入れてもいい?

『え!?それだけは、ダメ!』

M:無理でも、やるよ。僕は…


DOLLの両手を掴み、頭の上に上げ拘束した。


『いや…ぃ!……』


DOLLが悲鳴を上げないようにMAKUBEXは、キスで口を塞ぐ。
MAKUBEX自身が全部入りきると腰をゆっくりと動かし始める。
DOLLが痛い思いをしないように慎重に慣らして行く。
そして、DOLLとMAKUBEXは、絶頂に向かい果てた。

 
M:姉さん、大丈夫?

『大丈夫じゃないよ。腰が立たなくなっちゃったよ!』


うつ伏せになりながら、MAKUBEXに小さい声で怒鳴りつけるDOLL。


M:でも、姉さんが悪いんだよ。僕のベットの中に入って来るから。


DOLLは、MAKUBEXのその言葉に返す言葉がなかった。


『…お母さん達にバレなかったかな?』

M:どうだか。

『…ねぇ、またやらない?』

M:ん?

『やみつきになっちゃったかも♪』

M:じゃ、またやろうか?

『うん!なんか、禁断の恋をしているみたい♪』

M:そうだね。

『うん!』


END―……

2007.5.20 子猫様へ―…
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