出会い*

ある日の朝
俺はいつものように目を覚ます。目の前にはもう見慣れた黒い天井が……………………………………ん?俺の天井って確か白く無かったか…あれ?ベッドフワッフワッだしデカくない?ダブルベッドぐらい広i…!?ぜ、全裸…だと……。裸俗に成った覚えは無いんだけど…(※現状把握中)

モゾッ

「(?…チラッ)いぃぃぃぃやあぁぁぁあぁぁぁ!!うそうそうそうついに女の子t…『煩ぇッ((殴)』グエッ

『朝から喚くんじゃ無ぇよ、無駄に元気だなおい、一発殴ったろか?あ゙ぁ゙??(低血圧)』

「(ポカン…………………………………………。え?うそうそうそ目の前に居るのって男?オスッ!?目の錯覚かなぁ…、てか頬っぺ地味に痛い…ぁ、あはははははは……こいつ怖い!!俺生きて帰れるかな、ねぇ帰れるかな?帰れるって言ってくれよおおおお(ガクブル)」※布団被りながら混乱中


『(ボー※現状把握中)………ハッ!お、おいッすまんつい手が…出…た…』

「………だ、大丈夫です、間に合ってます!…(どうしようどうしようてか記憶無いしこの人怖いし変な大人の階段登っちゃったみたいだし…(布団から出て、涙ポロポロゴシゴシ)」

『(……謝ったは良いものの…誰だこいつ何で俺全裸?駄目だ記憶が無ぇ頭痛ぇし…)』


   …沈黙…


「『あのッ(おいッ)貴方はどちら様ですか?(お前は誰だ?)…………………………………………………………………………』」


 ( =н=) ? (゚н゚ )

『あーうん………よしっ!お互い無かった事にしねぇか?昨日の記憶がねぇからきっと俺もお前も酒の勢いでって事だろぉよ?』

「そそそ、そーですよねこんなの勢いですよねぇその場限りですよねはい大丈夫です(そうじゃ無いと困るそうじゃ無いと困る!!)」

『じゃ、俺シャワー浴びて来るわ「あ、はい行ってらっしゃいッ?」』

『変な奴だな((』
ガチャッ

「(ガーン)ハッ!今の内に出て行こう、気まずいし…えーと先ずはパンツ…パンツ……あぁぁぁ!!てか今日から会社じゃん、今から家帰るとして…ヤバイ時間無いッ(イソイソ)」

ガッチャン

こうして俺の消したい過去は消えたと思った……
思ったんだけど…………


―――――――――――

あー篠崎君!!今日から来てくれる新入社員の芳野君ねー「おはよう御座います!今日からお世話に成る芳野です、宜しくお願いしますッ!(頭下げ名刺)」

『あーはいはい!!専務待ってましたよー君が芳野くんねまぁ大変な仕事だけど此処の部署の奴らは良い奴ばかりだから分からない事が有ったら気軽に聞いて大丈夫だから、此方こそ宜しく(ニコッ名刺受け取り)』

「はい宜しくお願いしますッ(バッ)」


  ※顔見合せ※




「『((……………………………………フリーズ))』」












(いかん)駄目だ、
…頭が痛く成ってきた





……………………………
あとがき

お気付きの方も居ると思いますがこの二人朝やらかしちゃったあの人らですはい何がしたいのか分からなく成りました

最早王道の下り、しかも情事後をただ書いただけです

わーっと続けて行こうとは思ってます( ´ω`)

ついでにマンション同じだったら嬉しいですアパートでも何でもいいですが新入社員はまぁあれだ、親が金持ちだから住むとこだけ良いみたいな、篠崎さんは裏表がある人で会社では理想の男性みたいに仕事が出来てイケメンで言葉遣いも丁寧、人望も厚いけど会社から出ると口や酒ぐせが悪い人だったら良いなと思います

あと元々台詞の多い小説が書けなかったので今度は台詞メインで行こうと思ったら台詞しか無くなってしまいました…

アカン…片寄った作品しか書けないのか俺はッ



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