◆短編+1
2015/05/16 14:56
牢屋から脱出したカヤたちは、ヨヒラはノナンスへ、残りはドゥディーカへそれぞれテレポートしました。
ヨヒラは暦先輩ズの所へ助けを求めに。
カヤたちはセキラの母親の保護をヒキリたちに頼みに。
本編でカヤが「時間を稼がなきゃ」と言っていたのは、自分たちが居なくなったとセキラが気付いたら、セキラはすぐさま相討ち計画を実行すると予測していたからです。
上着を残して去ったのは「自分たちがまだいる」と思わせるため。
しかし、セキラの相討ち手段がカヤたちには分からない。
そこで暦先輩ズ。
彼らなら分かるはずだと踏んで協力を求めに行ったのでした。
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