おおお…！
2015/09/03 17:38
竜之助「キレーなねぇーちゃんと酒のみたい。酒注いでくんねぇかなぁ〜キレーなねぇーちゃん。」
京次郎「はいはい、黙って歩きましょーねー親方」
瑠璃丸「二日酔いでもう二度と酒飲まねぇつってたじゃないっすか。」
竜之助「あぁん？俺の血液は酒で出来てんだ。酒飲まねぇと死ぬんだぞ！参ったか！」
京次郎「はいはい、黙って歩きましょーねー親方」
瑠璃丸「じゃあ死んでみましょっか！親方☆」
竜之助「なんだよ、親方殺すつもりなのこの子！ヤダヤダ！きれーな顔して恐ろしい子！だから男は駄目なんだよ、萎えちゃうんだよおっさん。」
京次郎「はいはい、黙って歩きましょーねー親方…あ、この蜜柑甘い」
瑠璃丸「甘い蜜柑ちょーだい、京」
京次郎「ほい。一房だけだぞー」
瑠璃丸「けちー」
竜之助「親方の話を聞きなさいっ！てかなんなんだよ京！俺のこと嫌いなの！？さっきからはいはい、黙って歩きましょーねー親方しか言ってねぇと思ったら！親方よりも蜜柑ですか！？」
京次郎「うえーこの蜜柑ははずれだー」
瑠璃丸「半分食ってやるよ」
竜之助「綺麗なシカトですね！！」
京次郎「ん、ありがと！…んだよ、親方五月蝿いよ。黙って歩きましょーねーって言ってるじゃん。」
瑠璃丸「うおーマジでハズレだ！」
竜之助「あんま嘗めた真似してると…べろちゅーすんぞ」
京次郎「なんすか。構って欲しかったんスか」
瑠璃丸「んー蜜柑うめー」
竜之助「べっつにぃいー！」
京次郎「おっさんがそれやると気持ち悪くて仕方無いですよ」
瑠璃丸「確かに、笑」
竜之助「おっさんはなぁ、寂しかったら死ぬんだぞ！」
京次郎「兎さんみたいな？」
瑠璃丸「爆笑」
竜之助「そうそう、兎さん。おっさん兎」
京次郎「血液は酒で出来てる寂しかったら死ぬおっさん兎。」
瑠璃丸「ぎゃはははは！きもっ！笑いすぎて酸欠になる！腹筋壊れる！いひゃひゃひゃひゃ！」
竜之助「死ぬときゃ別嬪さんのたわわな胸に挟まれて死にたい」
京次郎「貧乳の敵め。」
瑠璃丸「うんうん。」
竜之助「じゃあ別嬪さんの白い太股に挟まれて死にたい。」
京次郎「乳じゃなくていいんすか？」
瑠璃丸「俺は出来れば巨乳がいいなぁ〜♪」
竜之助「馬鹿野郎！胸はでかさじゃねぇ！！身体との均衡だ！！！」
京次郎「ほほう」
瑠璃丸「これは語りだすぞー」
竜之助「考えても見ろ、身長130も無い子が巨乳だったら気持ち悪いだろうがっ！」
京次郎「実際いらっしゃるかもしれないじゃないスか。そういう方に失礼ですよ。」
瑠璃丸「うんうん。」
竜之助「いたとしてもそういう子は特殊で少ない！またはなんか詰めてる場合が多い！」
京次郎「蜜柑うめー」
瑠璃丸「詰めてるって決めつけはよくないと思いまーす」
竜之助「………じゃあお前らはイヤらしい絵巻物の幼女のような女が巨乳というのに惹かれるのかっ！？」
京次郎「ちょ、あの人何言ってるかわかんないw」
瑠璃丸「幼女の巨乳は個人的に無理ッス」
竜之助「だっろぉおおおー！？均衡が大事なんだよ、俺は細くて巨乳は嫌いだ。でかすぎると萎える。わかるか！？体格と胸の均衡！均衡なんだよ！」
京次郎「ふーん」
瑠璃丸「京、蜜柑ちょーだい」
竜之助「あと形な！綺麗に乳首がな！！上にツンとだな！！！！上がってる胸におっさんはしゃぶりつきてえええええ」
京次郎「引くわぁ………はい瑠璃、蜜柑。」
瑠璃丸「あざーす」
竜之助「女性はなぁ、それだけで美しく愛される価値があるんだ。わかるか？」
京次郎「今まで胸について熱く語ってたおっさんの言う台詞かよ」
瑠璃丸「俺、女性は胸より脚とか項とかが好きー」
竜之助「だから容姿やら貧乳やらで悩まなくていいんだよ！おっさんが愛してやるよ！！全力でなぁああ！！つーわけでどろん！」
京次郎「！！？」
瑠璃丸「！！？」
竜之助（全国の女性が俺を呼んでるからな！じゃあなあああ！！）
京次郎「親方ああああ！にゃろーまた逃げやがった…っ！護衛の身にもなってみやがれええええ！」
瑠璃丸「新しい逃げ方だな。大体は式神で身代わりつくってこっそり逃げていくのに。」
京次郎「ええぃ！感動してる場合じゃない！あのどうしようもない助平酒漬けオヤジめ！！見付けたら小指の逆剥けから丁寧に皮剥いでいってやる！」
瑠璃丸「んじゃ、探しにいくか。」
京次郎「ああああ！また上の奴らに小言を言われるのかっ！考えただけで胃が痛ぇ。」
瑠璃丸「どーせ親方がいる所が依頼があったとこだろ。」
京次郎「………瑠璃、冷静だな」
瑠璃丸「まさか。腸煮え繰り返ってるぜ？見付けたら宙吊りにして頭から酒に漬け込んでやったあげく、その状態で爪を一枚一枚剥いでやる」
京次郎「…流石元凶悪犯罪者」
瑠璃丸「てへ☆」
京次郎「とにかく、全国の女性を護るために俺達も行こうぜ」
瑠璃丸「合点承知！」
▼▼▼
…こんな感じでふざけてます(^q^)
なんか成長しねぇなほんとお前ら…
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