2015/11/15 23:10
「…………ていうか瑠璃丸さ…俺たち男だろ…？」
「おう」
「なのにさ…解析部の人やくりーむちゃんや親方に俺たちがそういう関係持っちまったって…バレててさ…なんか、こう…羞恥心とかさ…」
「え？…あー…恥ずかしい？」
「…」
「昨日あんなに喘いで乱れて求めてきた奴の言う台詞とは思えないな。俺、ちゃんと声抑えろって言ったじゃん。バレルからって」
「え…はぁあああ！？！？？？！？！？ね、ねごと、寝言はなぁ…！寝て言うもんなんだよばあああかああああ！！！！」
「嬉しそうにしちゃってさ。まぁそうだよな、お前、俺の事大好きだもんな！」
「…！！き、嫌いだよ大馬鹿やろーが！！」
「俺は好きだよ？」
「…！」
「いい加減認めろよ。なぁ、昨日も嬉しかったんだろ？俺が薬入ってた分、必死に貪っちゃったもんな。お前にとっちゃ、初めて求められたもんだしな」
「う、うるさ…」
「好きだって認めたらさ、素面でも昨日みたいにむちゃくちゃに求めてやるよ、死体じゃないお前を」
「…っ！」
「な？京次郎…」
「んン…ふぅ！ってな、具合でぇ？ふふっ…んっ、メロメロぉ、な、会話をぉ…んーっするっ！ふたり、がぁ…ほっしぃいい、んぁっ！」
「え、今の全部花京院先生の妄想だったの！？怖！！！」
(真相は闇の中ｗ)
▼企画参加、有難う御座いました！！