▼ 明けましておめでとうございます!
痛「もう2015年か…」
小「早いものね」
鼬「NARUTOの連載も終わったしな」
鮫「寂しくなりますねェ」
飛「原作だとおれ出番全然なかったよな」
角「うるさい文句言うな」
泥「オイラ結構頑張ったよな!うん!」
蠍「調子乗んじゃねェくそガキ、お前あの黒歴史忘れたんじゃねェだろうな」
飛「あー!あのアニナルのメカナルト編だろ!」
黒「確カニヒドカッタ」
白「まァ面白かったけどね」
鳶「あれにはさすがに引きました」
泥「やめろよおおお!!」
鼬「そういえば…ナルトが無事に火影になったな」
痛「あァ、さすが弟弟子だ」
小「今では二児の父親だものね、随分と立派になってくれた」
痛「この2人もいつかはナルトのように里を引っ張っていく存在になるだろうな」
蠍「イタチの弟の相手は小娘か」
鼬「そのようだ」
泥「サクラっつったっけ?そいつも物好きだよな、うん。殺されかけたときもあったのに」
蠍「なかなか聡明な小娘だったが…恋は盲目という奴か」
鼬「…確かに昔は復讐に囚われて数々の罪を犯したが…今は嫁もいて子供もいる。そんな浅はかな行動はしないはずだ」
角「どうだろうな、人の心はころころと変わりやすいものだ」
白「まだ引きずってんの?」
黒「シツコイ奴ダナ…サスガジジイ」
角「黙れ殺すぞ」
飛「奈良のガキのガキ、くっそ似てんじゃねェか!あ、目元は母ちゃん似だな」
角「猪鹿蝶のところは全員ガキがいるな」
泥「あ!あのいけすかねェ芸術家気取りもいんじゃねェか、うん!」
鼬「なんにしても、今は平和そうで良かった…」
蠍「お前が言うと重みが増すな」
泥「ってゆーか!黒ゼツ!お前大筒木かぐやの子供だったのかよ、うん!?」
蠍「俺的に衝撃だったのはトビの正体だな」
黒「…オレハタダ、母ヲ復活サセヨウトシタダケデ…」
飛「マザコンかよ」
鳶「正直一人二役大変だった」
痛「俺達もお前の演技力には脱帽した」
小「トビになった瞬間引いたわ」
鮫「それよりも私古株なのに思いっきり騙されてますよねェ」
鳶「いやまァ…鬼鮫やペイン達には申し訳ないと…」
鼬「いつまでも1人の少女を想うのは一途とも言えるかもしれないがな」
泥「30代にもなって追っかけんのはキモいよな、うん」
蠍「俺らこんな奴らのために死んだんだろ?」
角「解せぬな」
飛「他人を巻き込むんじゃねェって話だよなァ、ゲハハハ!」
黒・鳶「…すみませんでした……」
痛「俺達が行ったことが無駄でなければいいな…」
小「無駄な訳ない、ナルト達を見ればそれが分かる」
痛「…そうだな」
小「あとはナルト達に任せよう」
痛「あァ…俺達はここからゆっくりと見守っていようか」
鼬「…ここまで犠牲にした甲斐があった」
鮫「…ここで言うのもなんですが、イタチさん」
鼬「?なんだ?」
鮫「その…私は死んでしまった今でも己の存在意義が分からずにいます…ですから…それが、分かるまで…傍に置いといては、もらえませんか?」
鼬「…!」
鮫「ああ、嫌ならその、それで…」
鼬「嫌な訳ないだろう、」
鮫「!」
鼬「…俺の方こそ、よろしくな鬼鮫」
鮫「…はい」
泥「…旦那」
蠍「なんだよ」
泥「オイラさ、ホントはすごい寂しかった」
蠍「…」
泥「永遠って言ってたのに…いなくなるし」
蠍「…悪い」
泥「やっと穢土転生で会えたと思ったら、また先に逝くし」
蠍「…悪かったって」
泥「でも…でもこれからは、一緒だろ?」
蠍「!」
泥「オイラの芸術論は一瞬だけど、旦那と一緒にいるのは…永遠がいい、うん」
蠍「…当たり前だ、お前はずっと俺のもんだ」
角「お前も死んだか、情けない奴め」
飛「んなっ、てめーにだけは言われたくねェっつうのォ!」
角「……飛段」
飛「な…なんだよ」
角「ずっと俺の傍にいろ」
飛「…は」
角「…戦争で思い知った、やはり相方はお前でないとダメなんだと」
飛「!!」
角「お前以上に俺をイラつかせる奴はいない、それと同時にお前以上に愛せる奴はいない」
飛「か、角都…」
角「だから、傍にいろ」
飛「………おう!!」
黒「トビ…いや、オビト」
鳶「なんだ」
黒「…、その…なんだ」
鳶「?はっきり言え」
白「あのね、あんなにひどいこと言って悪かったな、だって」
黒「な、なに勝手に!!」
鳶「…黒ゼツ……」
黒「…オレも一応母の復活のためとは言え…やり過ぎたとは、思ってる」
鳶「…ふっ、もういい。お前の気持ちも分からなくもないからな」
白「だって。良かったね黒ゼツ」
黒「…………………あァ」
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ただ暁のトークが書きたかった\(^q^)/
楽しかった\(^q^)/
暁の皆…あの世で仲良くやってるといいなァ…てか岸影様「AKATSUKI」書いてくんねえかなあ…
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2015/01/01 (11:26)