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10年遅れの中二病ォ!
2011/10/19 20:32

ヒャッハーーー!!豪炎寺さんが聖帝様だったぜェエーーッ!!


っていうのはもう前々からほのめかされてましたけどね!(兄弟の絆云々、天馬剣城両方と深い関係がありそうなのは豪炎寺など)この前のレベルファイブのイベント、斎賀さんがポロッと零してた重大なネタバレはやっぱりこのことだったようです。「(髪を)立ててると正体バレちゃう」的な発言ですね。
ぶっちゃけ言うとものすごく個人的に嫌な展開なのですが、これはこれで王道展開だしいいかなあとか、まあ色々です。それより何より、何で豪炎寺はあんな口調になってしまったのかが不思議で不思議でたまらない。潔く正体をバラしても尚あの口調、もう笑うしかありませんでした。勝也も夕香ちゃんも泣いてるぞ!

イナズマのキャラたちは基本的に、一度犯したミスを二度と繰り返さないキャラたちだと考えてます。
照美が神のアクアを絶って、再びドーピングからの闇落ち(DE的な意味で)しそうな状況になってもそうならなかったこと。風丸も然り。円堂さんが一期帝国戦で豪炎寺に腹シュートかまされたミスをしなかったこと。
でも豪炎寺は一期二期三期と、理由があるにせよ同じミスを何度も繰り返しているので、まー何か「はっはーん…」という感じです。まあ鬼道さんも二度も帝国置き去りにしてるけどさ。
ネタメモ用のノートには聖帝=豪炎寺の可能性を書きだしたメモが書かれていたのですが、その中に「イ(1)シ(4)ド“シュウ”ジ=豪(5)炎寺“修”也」という実にこじつけがましいメモがありました。1+4=5、「シュウ」の共通点、という意味らしいです。スゲーッマジでこじつけ!

カリヤザキも丸くなりましたね。悔しいですが実に可愛かったです。デレた剣城の素の笑顔に匹敵するものがあった…もうしばらくは霧野に対してツンツンでいてほしいです。しかし一年生が固まるとどうしてこんなに可愛いのか…
秋ちゃんに対して素直だったのは相手が大人だからか、ただの猫被りなのか、それとも母を重ねていたのかは分かりませんが、何かよかったです。
正直彼には暗い過去とか必要ねえよと考えていた時期もあったのですが、あれはあれでいい。そしてやはり孤児設定か。いい加減孤児でキャラ立てする以外にないのかおいおい。
未送信ボックスの中に、13日に書かれたメモがありました。その中に「生まれた時から母子家庭・学校と家で二つの顔を持ってる→過剰になって演技するように」と書かれていました。大体合ってる?違うか。これはただ捏造狩屋過去話のために書かれたネタメモだったのですが、少し考えなければいけませんね。でもいつかは書きたいな。
影山輝くんに関しては鬼道さんが黙っちゃいねーぞ!甘やかすのか気を遣うのか、さてどうだ。多分「輝」って呼ばれるんだろうなあ…影山だったら色々誤解しちゃうもんね。

ダン戦ですが、イナズマの後で頭に入らないと思ったらこっちもこっちで腹筋大崩壊でした。ジンジンするぅ〜!をまさかアニメでやってくれるとは…ありがとうございます。「そんなルール知らない…」が果てしなく可愛かったです。
番長たちは餓鬼かよ!と思いましたが、トークショーでキャストさんたちが言ってた「仙道君はタロットカードがないと喋れない」がアニメで言われてて面白かったです。テレビの前で爆笑でした。

南沢さんの頑張り物語(ショートショートストーリー)は見ててちょっと泣きそうになりました。作画頑張ってくれたおかげでぬるぬる動くし、最後に髪掻き上げる仕草とか、「待ってますからね」っていう台詞も良かった。なんだか御影戦を彷彿とさせる展開でした。またこういう試合後の丁寧な描写もやっていって欲しいです。


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