怒涛の5日間だった 2011/08/31 17:12 やっとこさ完結しました。時間制限がある中で5日連続で小説を書き続けるというこの自分に対しての鬼畜プレイ、多分もうしばらくやりません。でもやりきった感がすごい。 連載を完結させるってこんなに労力がいるものなんだとようやく知りました。後先考えずに始めた連載ですが、自分の中で特別な話になりそうです。 後日談を明日あたりにあげられたらいいなー、と思っています。 この連載を書いている間、ピクシブやサイト様をめぐり、素敵なカノン君とバダップをたくさん見てきたので、何かもう供給って十分すぎるほどに足りてるんだな!って思いました(笑) 一切円堂さん(守の方)が出てこないカノンとバダップの話というのも、中々書いていて面白かったです。でもやっぱりオーガの世界といえば円堂さんたちあってこその世界観だと思っているので、同時に難しかった… カノン君が円堂さんに対してコンプレックスを抱いてるのとか、バダップが円堂さんの影を追ってるのとか、色々いいテーマもあったと思うんですよね。 でもやっぱり80年後世代の子たちだけの触れ合い?みたいなものが見てみたかったし、書いてみたいテーマでもあったので、とりあえずその目標は達成できたかな…と…… あと夏っていう爽やかな季節が舞台なので、コンプレックス云々の重い話よりも日常の話が気持ちがいいな、と思ったのでした。 でも今日は台風の影響なのか雨です。知らないうちに夏が終わってた…! 連載書くときに流してたBGMは、secret base〜君がくれたもの〜、夏恋花火、HANABI でした。花火関係ないのに花火ってタイトルが並ぶこの矛盾よ… 個人的に最終話のバダップはHANABIをイメージして書いたところがあります。雰囲気はsecret baseで。話を書く前にイメージを固めるためによくBGMを聞くんですが、そのBGM探しに2、3時間かけたりね(笑) とりあえず、短編でも書いてまた気分をガラッと変えていきたいです。友達に頼まれて書いた星降の話があるのでこの後アップするかもです。それは完ッ全に季節外れですけどね! |