×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -
∇ 黒バス
2015.03.04 (Wed) 22:21

男主
帝光時代
赤司弟で女装趣味のリア充()
黒子達の1つ下。
見た目は良い。見た目だけは良い。女装したら美少女。ただし中身は変わらない。
マイペース、バカ、変態と3拍子揃った問題児だが、別に出来の良い兄にコンプレックスを感じ反抗……とかでは無い。ただの素。
父親からはもう諦められていて家ではいない者扱いだが家は寝るための場所だから特に問題は無い。野草って美味しいもんね。
兄との仲は良好(と本人は思っている)が学校では弟が突撃しない限り一緒にいることは無い。

教室にて、キセキが集合しているとき

男主「ねーねー征兄!週末のデートの服なんだけどピンクのロングスカートと白のキュロットのどっちがいいと思う?個人的には水色のふんわり系ミニスカも良いと思うんだけどさ!」
赤司「好きにすれば良いと思うよ」
黄瀬「彼女の服作ってプレゼントっすか?」
男主「いや俺の服だけど」
その他「「「え?」」」

弟は兄が忙しいからだと思っているが、兄は(特に僕司になってからは。俺司はそこまででもない)嫌ってるのかは不明だが避けている。
昔は本当に仲良かった。
女装の衣装を金欠の為に自作してみてから衣装制作にはまり、野草の調理から転じて料理に興味を持つ。そして家庭科部へ。只今家庭科部のエースやってる。
最近はファッションデザイナーを目指してみようかなと思ってる。
黒子と仲がいい。灰崎とはゲーセン仲間。虹村先輩がメールしてきたら通報する係。
青峰覚醒前くらいまでは一緒に遊んでたり(女装)して、「あれどうした俺こいつ男だぞ」とかにさせたりしてればいい。
青峰と胸(のパッド)の理想的大きさについて語ったり、無駄に化粧品とかに詳しい黄瀬と女子力高い会話したりしたい。
休日は赤司家のだだっ広い庭に作った家庭菜園で趣味兼自炊用の野菜作っててそこでごくたまに兄と話したりする。
兄やその周りの変化も特に気にせず「人生クソ楽しい!!」とか言ってるある意味での自己中。
兄の変化には気づいてはいる。気にしてないだけ。特にそれで自分が変わるわけではないと思っているが、距離は実際離れた。
変わった兄と変わらない弟のギクシャクした関係がもとに戻るときは来るのだろうか。




comment (0)