(黒バス×創作)
「世里奈って胸でけえよな」
「殺すわよクソ峰」
「な、なななな何を言っているのだよ!?」
「はいはい。顔を赤くするのはいいからさっさと私を肩車してよ緑間ー」
「あの…黄瀬くん」
「どうしたんスか?八雲っち?」
「みんな肩車するの流行ってるの?」
「世里奈の太ももやわらけえ…まあ、マイちゃんには劣るな」
「マイちゃんを肩車した事無い癖に生意気言うんじゃないわよ?あんたをネタにした本、冬に出してもいいんだからね」
「……由汰、俺の頭の上で菓子を食うな!紫原としている事は一緒なのだよ!!」
「うるさいってば」
「私も黄瀬くんをネタにした薄い本、出してもいいかなあ?」
「八雲っちが楽しいなら俺はいいっスよ!」
「は?八雲もお前と同じ趣味持ちかよ」
「八雲は私のアシスタントをしてくれてるのよ」
「………何か本を出しているのか?」
「男同士でちゅっちゅしてる奴っしょ?この前黒子と黄瀬がちゅっちゅしてる奴八雲が描いてたし」
「ちょっ、由汰!!」
「え、俺と黒子っちがイチャイチャしてるんスか!?読みたい!!!!」
「……………黄瀬、お前」
「本当に残念なデルモね、あいつ」
「男同士が……か?確か同じクラスの女子が赤司で描いていたな…」
「赤司で描くとかその子勇者だね」
「ぜひ友達になりたいから今度緑間くんのクラスに行く」
「ねぇねぇ!!八雲っち!俺と黒子っちのイチャイチャ!読みたいっス!!」