本サイトのオリジナルキャラクターその1

*リルラ・ローレイン

誰も知らない。
だけど、英雄である彼女がそこにいた。
永久を生きる少女、
碧い眼をした少女、
神を遣える少女、
聖剣を携えた少女、

幾度となく転生を繰り返し、多様な世界を廻ってきた。



魔術の素質はあった。魔術師兼賢者。伝説の騎士、アルク・ソルージュと一騎討ちをしてみたいと思い旅を始めた。他にもリルラの住む世界には英雄と呼ばれた者が何人もいて、自分も憧れたから。ライサという人物は異世界へ旅立ち、サラという人物は最強の魔獣士になった。自分もいつか、そんな気持ちで街を歩きやがて、運命といえるような相手、ティド・グランネスと出会い旅を共にする。彼女とリルラはとても気が合い親友と呼べる仲に。そんな中あれほど探していたアルク・ソルージュが目の前に現れる。やがてソルージュとリルラは恋に落ちる。

ソルージュと体を結ぶ。愛よりもそれは神への反逆。ティドの悪魔、サタンを取り払うため。ルシファーを喚ぶためには騎士の力が必要であった。
リルラは元々の目は茶色だが、本来の力を使うときは碧くなる。(力の内容は転生先によって違う)主には四神(東方の国で祀られている神のこと)の解放。青龍、白虎、朱雀、玄武。または真実を見極める能力。未来と過去を両方視できる能力。
碧眼から、光珠を手に入れる。光珠とは、肉親を失ったものが手に入れることができるという伝説の力。外観は渦がまくような。蒼と碧が混ざりあう。ある年に皆が光珠を求めようとして肉親を殺す事件が多発した。しかし開眼したものはいなかった。その理由は人間の貪欲さが見え隠れしていたから。だから、審判したのか誰も授からなかった。

古代の東洋の神と契約していたリルラがそれを授かることとなった。
人はそれを『神より選ばれし者』と呼ぶ。


光珠の威力は魔力多いリルラにとって
最強にして至高の魔術が使える。星をも滅ぼすと言われている、原点のビッグバンが遣える。魔法の威力は凄まじい。
剣術においてはティド・グランネスの方が上手。剣を持ったとしてもそれに魔力を込めて一気に敵を捩じ伏せるくらい。


(オリジナルリルラ)
アクマに取り付かれたティドを殺し、その先の未来を夢見た少女。そのあとビッグバンをつかい世界を消滅させた。

英雄とよばれたわけは、アクマのサタンを殺すためにルシファーを呼び出したから。そして一度は守り抜いたから。

ビッグバンを使ったのはもう一度ティドに会いたいという願いのもと一度は死に、ルシファーから永遠の使命を受け幾度なく転生している。



(リルラの魂はまだ尽きない)


〇FAIRY TAIL
〇Fate
〇FF零式
〇薄桜鬼
〇Tales of・・
〇ギルティクラウン(連載中)
〇ソードアートオンライン
〇マギ(連載中)


それぞれの世界できっと幸せに暮らしているはず。


呼び名は一貫して碧眼の狼。
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