7.10ヒチョル
マキ「ヒ〜チョルン♪」
ヒチョル「何だよ。」
マキ「呼んだだけ〜」
ギュ「プッ。」(^w^)
ウニョク「バカ、笑うの我慢しろよ。バレたら、怒られるぞ。(コソコソ)」
カンイン「俺、耐えられそうにないから、ベランダに行く。(コソコソ)…クククッ」
笑いたければ、笑えばいい
…だが、笑ったヤツをしっかりチェックしてるけどな(-"-;)
マキ「ヒチョルン、どうしたの?眉間にシワがあるよ〜」
ヒチョル「気にするな。」
マキ「よ〜し、マキが伸ばしてあげる♪治れ〜、治れ〜。」
イトゥク「僕、もう限界。(コソコソ)」
ウニョク「俺も。(コソコソ)」
ヒチョル「チッ…マキ、メンバーに会わせたんだし、もう部屋に戻ってもいいだろ?」
マキ「ヒチョルンのシワが濃くなるなら、戻ろうかな…」
…良い子だ
何で俺が、恥かしい思いまでしてマキと付き合っているかと言うと、
それは、今から2週間前に遡る
ヒチョル母「…お願いよ!マキちゃん、今まで一度も住む街から出た事ないんだからね!」
ヒチョル「あ〜分かったよ!世間知らずのお嬢様の面倒を見ればいいんだろ?…収録始まるから切るぞ。」
ヒチョル母「ヒチョル、マキちゃんは病」
母さんが、切る間際に何か言ってが、別に大した事ないんだろ?
と、気もしなかった
…そんな態度を後悔したのは、マキが病院に運ばれた時だった
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