ウニョク
ウニョク「…ドンヘ、いつから見てたんだよ。」(-"-;)
ドンヘ「トゥギヒョンとマキちゃんが部屋に入ってすぐかな?」
ギュ「ウニョギヒョンだけ、ドアに背を向けていたから、ヒチョルヒョン達は僕らが見てるのを知ってましたよ。」
俺だけが気付いてなかったのか…
ヒチョル「明日、俺やジョンスも事務所に行ってやるから、今日はもう寝ろ。ほら、お前ら解散しろ。」
事務所に、結婚の許可を貰いに行くんだよね
すぐには無理かも知れないけど、俺 頑張る!
あれだけ気合いを入れて挑んだ、事務所への説得は、何故だかあっさり許可されて、
肩透かしを食らった気分だった
許可されて良かったけどさ…
マキ「招待客なんだけどさ、事務所関係以外のプライベートの人を、何人くらい呼ぶ?」
ウニョク「う〜ん…ジョンス達くらいかな?マキは?」
マキ「私の友達って、ヒョクちゃんと共通じゃない?だから、どちら側の席に座らせばいいのか、悩んでる……あっ、あの人を呼びたい!」
ウニョク「誰〜?」
マキ「ジウン!」
ウニョク「ブッ!…何言ってるんだよ、何であの子を呼ばないといけないんだよ。」
驚いて、イチゴ牛乳を噴いたじゃないか!
マキ「あの子、呼べば絶対に来ると思うんだけどなぁ〜…ダメ?」
ウニョク「駄目!俺に黙って呼んでも、会場に入れないようにするから。」
マキ「ちぇっ、つまんないの〜」
マキが何を考えてるか知らないけど、正直あの子とは、二度と関わりたくない
メンバーにも関わらせたくないし
マキ「…ヒョクちゃん、ゴメンね。もう、あの子の事は言わない。もう、あの写真の事は忘れる。
でもね、また同じような事があったら、許さないから覚悟しててね♪」(^_^)
ウニョク「はい…」(・_・;)
笑顔って、場合によっては最高に怖い表情なんだって、認識した瞬間でした…
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