ウニョク
イトゥク「マキちゃんはね、ヒョクチェの【ウニョク】の面を、本当に大切にしてくれてるんだ。自分だって歌手なのに、
『ヒョクちゃんはアイドルだけど、私はただの歌手。パパラッチされたら、ダメージが大きいのは、ヒョクちゃんだもん。だから、【お家デート】が一番好き♪』
って、いつも僕に言うんだ。本当は、生き物が大好きだから、動物園や水族館に行きたいのにね…」
前に一度、動物園のチケットを貰ったって話した時
『私ね、犬や猫や、あと魚(笑)は好きだけど、他の動物はちょっと…』
って、断ったよね…?
マキ「ヒョクちゃん、かなりの潔癖症でしょ?だから、行きたいって言えなくて…」
そうだったのか…
ヒチョル「ヒョクチェが駄目なら、俺と行くか?俺となら、『熱愛』なんて言われねぇぞ。」
マキ「ヒチョルオッパやジョンスオッパと遊んでも楽しいと思うけど、やっぱりヒョクちゃんと居る時が一度 楽しいし、落ち着くの。だから、どこかへ出掛けるねはヒョクちゃんとがいい。」
イトゥク「ヒチョル振られた〜」
ヒチョル「うるせぇジジイ。…マキの気持ちは判った。それで?ヒョクチェの気持ちはどうなんだ?」
俺の気持ち…
今ここで、ありのままを言わないと、マキを失う
それなら、
ウニョク「マキ、俺と結婚して下さい!ロマンチックな場所じゃないし、指輪も無いけど、今ここでプロポーズしないと、きっと後悔するから。…マキ、返事をくれる?」
事務所は勿論、メンバーにさえ相談してないプロポーズだけど、OKがもらえるように頑張るから!
お願い!!
マキ「わ、私で良ければ。」
本当にっ!?
ウニョク「やった〜!!」
ドンヘ「やった〜!」
えっ!?
ドンヘ「良かったな、ヒョク!俺は、自分の事のように嬉しいよ!」(≧∇≦)
ウニョク「あぁ、ありがとう…」
ギュ「しっかり撮影したので、結婚式で流して下さいね。」
ウニョク「あぁ、分かった…」
ソンミン「僕、仲人やってあげるからね。」
ウニョク「あぁ、はい。ありがとうございます?」
って、えっ!?
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