ウニョク
ジウン「…ウニョクオッパと付き合ってるって、本当なの?」


マキ「答えたくない。」


ジウン「そう、別にどうでもいいけど。ただ、もし付き合ってるなら、悪い事したかな〜って思って(笑)」


マキ「悪い事って?」


ジウン「決まってるじゃん。彼氏と寝ちゃった事だよ。…オッパ、余程 欲求不満だったのか、何度も求められて大変だった〜」


マキ「そうなの…それで?私に話があるっていうから、わざわざ来たんだけど?」


ジウン「単刀直入に言うと、ウニョクオッパを私に頂戴?それと、ドンヘオッパとシウォンオッパも欲しい。オッパ達、仲良しだから、きっと楽しいプレイになると思うな〜♪」


マキ「…ウニョクさん達は、意思を持った人間です。あげるとかの問題じゃありません。
お話が以上なら、私 帰るわね?…それと、芸歴も年齢も上の相手に、友達のような話し方をすると、自分の評価を下げる事になるわよ?気を付けてね、さようなら。」



―パタンッ



イトゥク「お疲れ様。相手の挑発に乗らないで、よく頑張ったね。偉い、偉い。」
(‥、)ヾ(^^ )


マキ「う"〜、オッパ〜…悔しいよ〜ヒョンちゃん達は、物じゃないもん。人間だもん。」(ToT)


スヨン「そうね、マキが正しいわ。…ほら、私の胸を貸してあげるから、たくさん泣いてスッキリしなさい。」


マキ「オンニ〜ありがとう〜」

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