ウニョク
【イトゥクside】
マキ「ジョンスオッパとヒチョルオッパ。どうしよう、あの子から呼び出しがあった。」
イトゥク「…呼び出し?」
マキ「今日の収録終わりに、楽屋に来いって言われた〜」
ヒチョル「あいつ〜!」(;`皿´)
イトゥク「待って、ヒチョル。一人で行っちゃ駄目。何を考えてるか分からない子が相手なんだ、次はヒチョルがターゲットにされるよ。
…マキちゃん、その呼び出しは、一人で来いって言われたの?」
マキ「えぇっと、…うん、言われた。」
イトゥク「そうか…なら、近くまで一緒に行こう♪」
…確か、あの子の隣の楽屋は、少女時代だったはず
訳を話せば、必ず協力してくれる
イトゥク「いい、マキちゃん?楽屋に入っても、ドアから離れないで。鍵をしろって言われても、した振りで誤魔化してね?…それと、例え何を言われても、興奮したら駄目だよ。出来る?」
マキ「うん、出来る。」
ヒチョル「俺らは、ここに居るから。」
マキが少女時代の楽屋を出る時、さりげなくポケットに通話状態にした、僕のスマホを忍ばせた…
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Birthday