ウニョク
イトゥク「本当、あの時はごめんね〜」


マキ「もう、言わないで。恥ずかしいんだから。」(/ω\*)



照れ屋なところも、可愛い♪


って、おい!
さりげなくマキの肩に手を置くな〜!!



ウニョク「トゥギヒョン、マキと接近し過ぎ!マキも、もっとヒョンを警戒して?」


イトゥク「おいおい、僕はバイ菌か?(笑)…それとも、マキちゃんが僕に靡くのが心配?」


ウニョク「なっ!?」


マキ「ジョンスオッパに、私が靡く訳ないでしょ!私、浮気者なんて、好きにならないもん。」


イトゥク「好きにならないもん。って、ウニョギは一回…あっ」(-o-;)



トゥギヒョ〜ン!(-_-#)



マキ「…そうだった。ヒョクちゃん、一回浮気してるんだった…思い出しちゃた。」



…はぁ?また、その話を持ち出すの?

いい加減、同じ説明するの 疲れた



ウニョク「ハイハイ、その話ね。えぇ、確かに写真が流出しましたよ。ど〜も、すいませ〜ん。」



あの写真は、ベッドに寝そべっていただけで、裸の関係じゃないのに、マキは浮気だと思い続けてる…



ウニョク「…こんなに責められるなら、あの時 誘いに乗ってヤレば良かった…」(ボソッ)


ヒチョル「お前、今 何て言った!!もう一度、言ってみろ!」



えっ…?

俺、口に出してた?



ウニョク「マキ、違うんだ。別に浮気したいとか思った訳じゃn」


マキ「もういい!…分かった、別れてあげる。私、面倒な彼女だったんだね?今まで気付かなくてゴメンネ。…バイバイ。」


ウニョク「マキっ!」



―ガシッ



ウニョク「っ!? なんで腕を掴むの?放してよ、ヒョン。マキが帰っちゃう。」


ヒチョル「ヒョクチェは俺が捕まえてるから、ジョンス マキを頼む。」


イトゥク「分かった。」



―パタンッ



ヒチョル「お前ら、宴は中止だ。ヒョクチェ以外は、部屋に戻れ。」


ドンヘ「でも…」


ウニョク「俺の事は気にしないで、部屋に行け。な?」


ドンヘ「うん…」



大丈夫だよ
いくらヒチョルヒョンでも、いきなり殴りはしないと思うから

‐11‐


top


Birthday
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -