ギュ様のチーム
えっ、ちょっと待ってよ
当事者の私は、蚊帳の外なの?!



#name#「私、渡韓するって言っていません(-_-#)
その話を、引き受けたつもりも、ありません。」


リョウク「えっ、どういう事?!」


イェソン「説得してないのか、キュヒョナ?」


ギュ「まだ説得中です。僕だけでは、ヌナの不安を取りきれなくて…」



家政婦の話、本気だとは思ってたけど、まさか、二人にも説得させるつもり?
ムゥ(¬з¬)



リョウク「ヌナは、家政婦さんをやりたくないの?」


#name#「正直な気持ちを言うね。
私は、無職じゃなくて、ちゃんと就職してるの。社会人として、ケジメを取らないといけない。そうでしょ?
次に、家政婦の話は、…仕事として魅力的で、やりたいと思ってる。ギュヒョンの彼女の立場でやるんじゃなくて、栄養士として、やりたいの。その為には、資格を取った方がいいと思う。事務所を説得し易いしね。資格は、取る自信があるの。」



ギュヒョンの為になる事は、やってあげたい

でも、この話は、事務所の許可を得るのは、難しいと思う
この際、今まで勉強してた、栄養士と調理師の資格を、まとめて取ろう(^◇^)┛



ギュ「資格って、いつ取れるんですか?」


#name#「調べないと、詳しい日程は解らないけど、年に1回開催してる。」


ギュ「それじゃあ遅いっ!」


#name#「じゃあ、資格取得予定って事にしちゃう?」


ギュ「それでいきましょう。」



受験資格は、今の職場で10年働いてるから、充分だろう。農業高校を卒業してるし、働きながら専門学校も卒業したしね

実は、そういう関係の勉強だけは、大好き♪
好きでやってた事が、仕事に繋がった(´艸`*)



#name#「でも、予定者で大丈夫なの?」


ギュ「任せて!(b^ー°)
それに、イェソンヒョンとリョウギが居れば、鬼に金棒だから。」


リョウク「キュヒョナに頼られると、ヤル気でちゃう(´艸`*)」


イェソン「俺に任せろ。」



なんか、いいチームなんだなぁって、感じる
暖かい気持ちになれたよ(^_^)v

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