キュヒョン
イェソンヒョン達の、ホテルの部屋に、帰った
本来なら、僕の部屋でもある…



ギュ「とりあえず、ルームサービスで昼食にしましょう。」


リョウク「まだ食べてなかったの?」


#name#「先に買い物をしてたから…」


リョウク「僕らも、ついでにケーキでも食べようよ、イェソンヒョン♪」


イェソン「リョウギの好きな物を頼むといい。」


#name#「ねぇ、ギュヒョン。イェソンさんと、リョウク君の関係って、親子みたいだね(笑)」


ギュ「リョウギは、イェソンヒョンだけじゃなく、メンバーのヒョン達、皆に可愛がられてるよ。まぁ、イェソンヒョンが一番甘いけど。」


#name#「あれ?マンネって、ギュヒョンじゃなかった?
でも、リョウク君は可愛いよね。弟に欲しいタイプ。」



僕もヒョン達に、ちゃんと可愛がられてるよ(笑)



ギュ「僕は可愛くないの?」


#name#「ギュヒョンは、カッコいいんだよ♪」


リョウク「そこ、イチャイチャしないっ!」


#name#「怒られちゃった♪フフフ」







よし、ご飯も食べたし、ヒョン達にあの話をしよう



ギュ「ヒョン達に、聞いて欲しい話があるんだ。」


リョウク「なぁに?」


ギュ「#name#ヌナに、宿舎の家政婦をやってもらおうと、思ってる。ヌナは、栄養学の勉強をしてたから、僕らの食事の管理を任せたい。
ヒョン達は、どう思う?」


イェソン「彼女だから、か?」


ギュ「全くない、とは言えないけど、食事の事は、前から誰かに、管理して欲しいって、思ってたんだ。
リョウギが、作ってくれる事もあるけど、仕事をしながら毎食作るのは、好きな事でもツラいと思うんだ。
リョウギが、ストレス発散に料理をしてる事も、知ってる。だからリョウギは、作りたい時に作っていい。ヌナとなら、楽しく料理が出来ると思うし。
リョウギは、どう思う?」


リョウク「僕は、ヌナとなら上手くやれると思う。
あのね、実はさ、ストレス発散じゃない時もあるんだ。ヒョン達が疲れてるのを見て、僕が何かしなくちゃ!って思うと、料理しか無くて…正直、好きな料理が、たまに義務感だけになってた。
…僕は、賛成だよo(^-^)o」



やっぱり…



イェソン「事務所に行くのか?」


ギュ「ええ、なるべく早く働いてもらおうかと。」

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