ギュ様のナンパ
リングを取りに来て、ギュヒョンの若い店員への対応を観察した

特に変わった所は、無い



イェソン「#name#、どうした?」


#name#「えっ!?」


イェソン「顔が恐いぞ?」



いけない
凝視し過ぎて、真顔になっちゃった



#name#「何でも無いですよ、ボ-ッとしちゃいました(^_^)」


イェソン「キュヒョナと店員が気になるのか?」



なんとっ!?この人、エスパーかっ!



#name#「いえ、そういう訳では…」


イェソン「言えないのか?」



この人は、変人なんかじゃない。きっと誰よりも周りを見ている人なんだろう
それだけに傷付く事も多かろうに…



ギュ「イェソンヒョン、何、人の彼女をナンパしてるんですかっ!」


イェソン「キュヒョナが店員をナンパしているから、俺も#name#をナンパしたまでだ。」


ギュ「何を訳わからない事を言っているんですかっ!僕には#name#ヌナしか見えていませんよ。まったく(-"-;)
ヌナ、ヒョンから離れて、こっちに来て!」


イェソン「…だ、そうだ、#name#。」



イェソンさん…



#name#「イェソンさん、ありがとうございます。」


ギュ「ヤー、ヌナ!何のお礼だι(`ロ´)ノ」


#name#「ギュヒョン、浮気しちゃダメよ(‘o‘)ノ」


ギュ「しませんよ。…リョウギとイェソンヒョンに、誓ってもいい!」


リョウク「誓って、誓って♪(´艸`*)」


イェソン「家でやれ。」


ギュ「ヌナの家には絶対に入れません。ヒョン達のホテルに行きましょう。」





こうして、本来ギュヒョンが、宿泊していなければいけないホテルに、私達は向かった…

‐23‐


top


SUPER JUNIOR
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -