ギュ様のナンパ
リングを取りに来て、ギュヒョンの若い店員への対応を観察した
特に変わった所は、無い
イェソン「#name#、どうした?」
#name#「えっ!?」
イェソン「顔が恐いぞ?」
いけない
凝視し過ぎて、真顔になっちゃった
#name#「何でも無いですよ、ボ-ッとしちゃいました(^_^)」
イェソン「キュヒョナと店員が気になるのか?」
なんとっ!?この人、エスパーかっ!
#name#「いえ、そういう訳では…」
イェソン「言えないのか?」
この人は、変人なんかじゃない。きっと誰よりも周りを見ている人なんだろう
それだけに傷付く事も多かろうに…
ギュ「イェソンヒョン、何、人の彼女をナンパしてるんですかっ!」
イェソン「キュヒョナが店員をナンパしているから、俺も#name#をナンパしたまでだ。」
ギュ「何を訳わからない事を言っているんですかっ!僕には#name#ヌナしか見えていませんよ。まったく(-"-;)
ヌナ、ヒョンから離れて、こっちに来て!」
イェソン「…だ、そうだ、#name#。」
イェソンさん…
#name#「イェソンさん、ありがとうございます。」
ギュ「ヤー、ヌナ!何のお礼だι(`ロ´)ノ」
#name#「ギュヒョン、浮気しちゃダメよ(‘o‘)ノ」
ギュ「しませんよ。…リョウギとイェソンヒョンに、誓ってもいい!」
リョウク「誓って、誓って♪(´艸`*)」
イェソン「家でやれ。」
ギュ「ヌナの家には絶対に入れません。ヒョン達のホテルに行きましょう。」
こうして、本来ギュヒョンが、宿泊していなければいけないホテルに、私達は向かった…
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