ギュ様の仲間
まさか、こんな所の、このタイミングで、リョウクさんに会っちゃうとは…

私とギュヒョンの会話に、絶対、違和感を感じたよね


なんとなく、友達って、言いたかった
ううん、似合わないって、思われたくないから、彼女と言えなかった…


ギュヒョン、悲しい顔してる
ごめんね、そんな顔をさせたかった訳じゃないの
私の弱い心のせいね

周りの目を、気にしなくなるように努力するから、もう少しの間、愛想を尽かさないでね?



#name#「ギュヒョン。」


ギュ「ん?」



━Chu♪



#name#「ごめんね…」


リョウク「キャー、#name#さんったら大胆(´艸`*)」


ギュ「…何が?ヌナは、何かしたの?ヌナにチュウしてもらえてラッキー♪」



ギュヒョン、ありがとう



リョウク「ヒョ〜ン(^o^)/キュヒョナを発見したよ。」


イェソン「おぅ。…キュヒョナ、朝はなんで、途中で電話を切った?…って、誰?」


ギュ「僕の彼女の、#name#です。朝の電話は、彼女を紹介しようと思って、都合を聞こうとしました。途中で切れたのは、電波が悪かったんです。」



私が無理矢理、電話を切っちゃったのに…



#name#「初めまして、#name#です。アンニョンハセヨ。」


イェソン「イェソンだ。よろしく。」


リョウク「もう、ヒョンは〜( ̄3 ̄)もっと愛想良くしてよ!」バシバシ


イェソン「リョウギ、痛いよ〜(^∀^)」



笑ってる?
リョウクさんに叩かれているのに、笑ってる?



#name#「ギュヒョン、助けなくていいの?」


ギュ「放っておいていいよ、いつもの事だから。さぁ、座ろう。」



いつもっ!?
韓国って、年上の人に対する態度に、厳しくなかったっけ?



ギュ「ヌナ、もっとこっちに来て。」



―ギューッ



リョウク「…キュヒョナ、何してるの?」


ギュ「ヌナを抱き締めてるんだよ。」


リョウク「それは、見てるから分かるよ。何で、抱き締めてるの?」



本当だよ
周りにメンバーも居るのに、なんでバックハグ?



ギュ「愛してるから。」


イェソン&リョウク「っ?!」



お二人共、アイドルらしからぬ顔面に、なってらっしゃいますよ(。-∀-)

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