ギュ様とお買い物
ギュ「#name#ヌナ、これは?」


#name#「ダメっ!いま着てる服と、何が違うの?」


ギュ「ラインの太さ?」


#name#「ギュヒョン…」



ギュヒョンの持ってる服は、何で必ずボーダーラインが、入ってるのっ?!


海に興味がある。
って、いう訳では無いな…

肌が、真っ白だもん



服屋さんに着いて、まずはギュヒョン自身に選んでもらった
結果は、見事なまでに《似たり寄ったり》

彼を傷つけないで、尚且 彼の魅力を引き出す服を、オススメする方法…頭をフル回転させて考えた



#name#「ねぇ、ギュヒョン♪ギュヒョンはさぁ、背が高いから、何を着ても似合って羨ましいね。
私は155センチで、低いわけでも、高いわけでも無い、中途半端な身長でしょ?だから、ギュヒョンみたいな、背が高い男性が好きなんだ♪」


ギュ「ヌナ…( 〃▽〃)デレッ
…ヌナは、顔が小さいから、身長が高く見えますよ♪僕は、ヌナくらいの身長が好きです!」


#name#「フフフ、ありがとう。Chu♪…私ね、身長が高い彼氏が始めてなんだけど、そういう彼氏が出来たら、着て欲しいと思ってた、コーディネートがあるの♪
ギュヒョン、試着だけでもしてくれる?」


ギュ「勿論だよ、ヌナ♪」


#name#「わぁ〜、嬉しい♪…ギュヒョンは、カッコいいから、絶対似合うんだろうね♪」



私、可愛い女の子になりきれてた?
ギュヒョンが、スゴい笑顔だから、成功したかな…?



#name#「わぁお、やっぱり似合うね。ギュヒョンは、こういう服は嫌い?」


ギュ「嫌いじゃないよ。こういう服は、撮影で着ることあるし。」


#name#「気に入ってくれた?着てくれる?」


ギュ「うん♪」


#name#「店員さん。この服一式を買うので、会計をお願いします。」



ギュヒョンの気持ちが変わらないうちに、買っちゃおう



ギュ「ヌナ、待って。僕が自分で買うよ。」


#name#「えっ…でも、私の好きなコーディネートだし、付き合った記念にプレゼントしたい。」


ギュ「ダメ!別の物をプレゼントして?ここは、僕に払わせて、ね?」


#name#「…わかった。欲しい物を考えといてね?」



プレゼントしたかったな…

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