さ、し、す、せ、そ

「さー♪」

「サシ勝負。」

「早速違うんじゃないか?まぁいいや、し。」

「…しけもく?」

「そりゃそーだな。す!」

「スコッチだろう。」

「たしかに。バーボンもだけどね。せ、は?」

「西洋文化…か?」

「まぁクラシックとか好きだしな。んじゃ最後に、そ!」

「そ…は……。」

「挿入!!」

「…はっ?!」

「いや、あいつはどうせスケベーだから挿入なんじゃねーのー?ってこと♪つまりだな、初な五右ェ門ちゃんに詳しく言ってやると…。」

「ルパン、お前ぇは何やってんだ。」

「え?次元が好きなものを言ってもらってたんだよー♪」

「ルパン、して挿入とは何のことだ?」

「だからー、お前さんの場合紫ちゃんと…。」

「風穴開けてぇかルパン!!」

「なはははー!!冗談だってー!!」

「?」


-fin-

◯遠回しの下ネタでごめんなさい(泣)
五右ェ門は純粋という
イメージもありまして…
次元はいい親代わりなので
五右ェ門に無駄知識(?)を
入れたくなかったんです(^^)
勿論、怒りもありますが(笑)

Thank for you reading!!


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