バカップル見ると早く別れろとかって思うのは俺だけですか? byジミー脇役












どうも、監察の山崎退こと、ジミーです。
今日はこのサイトのメイン二人を観察してみました。何でかって?それはあれですよ、












このサイトで出番が欲しかったからです!!!



なに!?なんで俺は本編でもサイトでも出番が無いわけ!? サイトはともかく本編でもないとか!!同じ地味友の新八くんはあるのにさ!!ひどくない!?ねぇ!






………コホン。
と、言うわけです。



では今日一日の隊長と副長について報告します。







あ、その前に軽く紹介をしときます。





沖田総悟:一番隊隊長。新選組で最年少でありながら新選組随一の剣術を誇る。サボり魔でドS。


土方十四郎:新選組副長。別名鬼の副長。かなりの仕事人間で真面目である。 マヨネーズ、たばこが好き。そのため一部から多串と呼ばれている。





…………と、こんなところでしょうか。




ではでは本題に入って参ります。












早朝、副長が起き出す。この人の朝は早く、煙草を一本とると火をつけ文机に向かった。





昨日は盛んだったようで、副長もお体がだるい様子。その原因である沖田さんは優雅に寝ている。

副長が少しにらんだ。





ぶわっ





うわぁ、初々しい反応。どうやら沖田さんを見て昨日の事を思い出した様子。


可愛いなぁ…じゃなくて!そんなこと思ったら沖田さんに殺される確実に!!

とりあえず動機を抑える。


頭を左右に振って文机に向き直る副長は、早速書類整理にかかった。
こう見ていると副長という役職はこの人にしかできないような気がしてくる。
まぁ、実際そうなのだろうが…。


「ん・・・。」

沖田さんが目を覚ましたようです。顔だけは天使なので寝起きの顔も様になっている。

「起きたか。」

「へぃ、おはようごぜぇやす。」

「おはよう、とっとと着替えろ。」

「まだ寝れやすねぃ…おやすみなせぇ。」

ああ、沖田さんは二度寝に入ったようだ。
副長の「ちょ、人の話聞いてる?」という呟き虚しく規則正しい寝息が聞こえてきた。

副長は結局そのまま沖田さんを放置。
つくづく甘いなぁ、と思う。



「ひじかたぁ、」

「!?」

突然の呼びかけに副長は驚いたようで。

「愛してまさぁ・・・。」

そう寝言を言って微笑む沖田さんを見て、顔を赤らめながらも「俺も。」と答える副長を見て、俺、山崎 退は・・・・・・・・・
























リア充爆発しろぉおぉおおっっ!!!!!、とひたすら願うのでした。あれ?作文??


                    

                        新撰組監察(ジミー) 山崎 退  














たぶん山崎は恋人が欲しいんじゃなくて、出番が欲しいんだと思います。だから出番の多い奴等(リア充)に爆発しろ!っと叫んでいるんです。(笑)
てか全然一日じゃないね、きっと山崎が耐えれんかったんだよww





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