0320





どんなに離れていたって

俺達は一人なんかじゃない

支えあって、笑いあって

哀しい事も、辛い事も

運命さえも共にした

固い絆で繋がってる

たとえ先の見えない

果てのない道だって

誘<イザナ>う嘘の中だって

大丈夫、進んでいけるさ

君が何かに迷って進めない時は

君が俺にしてくれたように

俺がその背を押してあげる

だからほら、歩きだそう

俺達の掛け替えのない

素晴らしい未来を見るために




‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

(数多の嘘から一つの真実を見つけた日)


20120320


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