※長すぎて自分でもなに書いてるかわかんなくなったので書き留めた備忘という名の補足。他にも細かい設定あったんですがまじで細かいので略。
・なんであんなこと言った？
⇒慣れない仕事で心身ともに疲れてたのは否定できない&ただでさえ自分は会えてないのにその間のことをあまりにも楽しそうに話すもんだからイラッときてしまった。でもなまえが楽しそうなのはさねみに久々に会えたからである。ばかめ。
・ごめんなさいしたときの「同じ気持ちだった」とは？
⇒なまえがさねみに会いたいと思っていたこと、会えて嬉しいこと、さねみだってわかってた。自分も、それと同じ気持ちだった。
・どういう経緯で付き合った？
⇒高校3年生のとき、なまえがさねみに告白した。さねみは自分みたいな男を好くなんて頭がどうかしてやがるっつって最初は適当にあしらってたけど何度も好きだと言ってくるし、まあ悪いやつじゃなさそうだし子どもも好きらしい(職場体験で幼稚園に行ったとき確認済)し、兄弟の話し相手になってくれるかもしれんという考えのもと、一応OKした。恋人らしいことなんて何もできねえからなと釘を刺したけどなまえはそれでいいと言って笑うので、ああこいつは正真正銘バカな女なんだと思ってた。この時は。
・シノダくんになんて言ってた？
⇒「もう手ェ出すんじゃァねえぞ。だからといって邪険にもするんじゃねェ。同じゼミの仲間としてよろしく頼むわ」的に凄んだ。あと「ちなみに親御さんは芸能関係かァ？」。シノダくんは平々凡々なサラリーマンと薬剤師の母の間に生まれたボーイである。いろいろどんまいなシノダくん。
・住所伝えるのうまいってなによ
⇒なまえが下手なだけ説
・なんでケーキ買ってきた？
⇒自分の誕生日だからなんて言ってるけど、謝罪の気持ちをさねみなりに表したつもりのケーキだった。一人で店に買いに行ったのは初めて。(いつも行くときはなまえと一緒)
ケーキは好きでも嫌いでもないけどなまえが美味そうに食べるのを見るのは、まあ悪くない(照)
・てかケーキいついれた？
⇒迎えにいく前。悪くなったらやだし持ちっぱなしなのもだるいし合鍵つこうて冷蔵庫に突っ込んでから来た。
・結局さねみは何がしたかったの？
⇒正直なところさねみ自身にもよくわからなかった。でも別れる方がこいつのためならそうするのがいいと思って、そういう話をするつもりだった。さねみ的にはつまんねえ俺なんかといるよりはマシだと。
自分の都合で八つ当たりして怒らせて泣かせて、それなのに自分は何一つとして恋人らしいことをしてやれていない。6人の兄弟を立派に育てにゃならん。そう死んだ母ちゃんと約束した。(さねみは全員大学に行かせてやりたい)
本当に死んじまいたくなるほど情けない話だが、自分もまだ仕事に慣れなくて己のことでいっぱいいっぱいなのに、そんな状況で、なまえを幸せにしてやることなんて出来ないと思ってる。思ってた。でもいざなまえに別れようって言われたらは？ありえねェわそんなんと熱い手のひら返しをかまし、結果逆ギレみたいなことになった。
なまえはさねみの隣に立つ覚悟をしてるのに、さねみがまだ一人でなにもかもやろうとするからキレた。なにやってんだお前ら？
・ポムってなに？
⇒フランス語でりんごだって。不死川りんご
・姉ちゃんになれるようにってのは・・・
⇒なまえの覚悟だよね！
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