- ナノ -


諸注意


マダラと一緒に生きる話。



元々「このキャラクターにも違う世界線の未来があったのでは?」という、私の本当に勝手な想像から書き始めたものです。

キャラクターとの甘い恋愛の話というよりは主に、「このキャラクターがもし生きていたら…」「里で暮らしていたら…」「違った選択が出来ていたら…」という世界が見たくて、個人的に書いていたものです。暇潰し程度に読んで下さい…。

マダラが里を守る(味方)側にいます。

ヒロインの設定が割と細かく、自己投影はしづらいと思われます。

※R18描写や残酷な表現も御座います。パスワードを設けておりますが、自己責任でお気を付け下さい。又、ヒロインが不老の為、その間でキャラクターが死ぬ描写もあります。原作内で生存しているキャラが死ぬ描写はありませんが、死んでいるはずのキャラが生きている描写はあります。


※原作が始まる約千年前、六道仙人時代から始まります。大筒木編だけアニメ沿いです。(大筒木編ではマダラは出てきていません)


※BORUTOは全く目を通しておりません。矛盾点やおかしな点などある場合がございます。


※誤字脱字、名前無変換、文章がおかしい等、その他気になる事がございましたら連絡頂けると非常に有難いです。



創設期について


個人的に徹底的に調べてはおりますが、原作は長く続いたのもあって全体的に年表関係、設定などのブレが多いので独自に解釈しているところも多々あります。

特に里が創設された辺りは原作もアニメもそれ程描写がなく、柱間や扉間が何をやっていたかも分からないので殆どが想像です。死因や子孫の設定などは基本的に想像で書いておりますので、原作の設定だと思われませんようよろしくお願いいたします。

また木ノ葉設立当時、

柱間とマダラ→二十七、八歳
扉間→二十五歳
イズナ→二十四歳、と設定しています。

イズナの一人称は「オレ」だと推測しておりますが、小説内では区別をつけるため「ボク」としています。扉間の一人称は「オレ」で統一させていただきます。それからマダラとイズナ含め原作では五人兄弟だったとされていますが、小説内では物語上兄弟は二人だけとなっています。



その他注意

六道仙人の子ども達の争い(うちはと千手)が後々まで続き、ナルトとサスケがその宿命の終止符を打ちますが、小説内ではヒロインの存在により木ノ葉の里を創設した当時に転生者同士の争いは終わっております。

故に原作沿いではキャラクターの立ち位置や性格が変わっております。ご注意ください。

マダラについては、「この時にこうだったら」「こういう存在がいたら」「こう教えてくれる人がいたら」…等の(個人的に)色々と検討した上で話を書いておりますが、キャラクター像の解釈など違うなと思われる所もあるかもしれません。重ねてご注意ください。

ヒロイン出張っています。



最後に
夢小説という、原作を大幅に改変した物語を書いてはいますが、私自身はいちばんに原作そのものが大好きです。原作のキャラクターの性格、辿った運命、生き方、その全てが、どんな結末であろうと、心から愛おしいと思っています。勝手な事を言ってしまい申し訳ないのですが、長編夢小説の方は頭の片隅で無限月読、パラレルワールドの話だという感覚で捉えて下さると有難いです。

大筒木編はとても文章が疎いです。ご注意ください。

完全に自分のために書いていたものですので、自分で言うのも何ですが、オススメは致しません…。潮時かなと思ったら閉鎖します…。完全に原作と切り離して考えられる、そしてすることが無いお暇な時に読んでください…

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