ここまで読んで下さりありがとうございました!
あとがきと言っても、語りだしたら夜通しになりそうでキリがないので、ここでは裏話や裏設定などをご紹介したいと思います。
▼連載は元々10話程度で終わるものだった。
文章まとめるのって難しいですね
▼ヒロインは連載が進むにつれて言葉を覚え、きちんと会話が出来る予定だった。
やっぱり不思議な言葉を話すからこそのヒロイン、そして仲間と心を通わせるという大切な付箋なので、結局会話らしい会話はさせませんでした。
▼ヒロインは堕落した世界にいた男を助けたつもりではなかった。
偶然助かったという感じです。
そもそもヒロインは男から感じる嫌な『何か』を感じとっていました。
▼実はとっくに両想い?
ルフィがヒロインを気にするように、ヒロインもルフィが気になる様子。
でも言葉が通じない為真意は分からない。
だけど夜の不寝番時に一緒に付き合ったりするのはルフィだけのよう…
▼サンジの料理
ヒロインは力が枯れかけても食事はいりません。
だけど食事をとった理由は単にサンジの料理が美味しかったから。
味覚があるのは人間だった頃の名残なんでしょうね。
▼ヒロインは海王類と仲良し
海王類に限らず海の生物とは仲良し。
なので海を歩いていても海王類に襲われることはない。
▼ヒロインの落ち着く場所
ゾロの背中。
腕立て時の揺れ動きが気に入った模様。
他にもゾロの横でも落ち着く様子。
なんとなくゾロがお気に入りみたいです。
▼ヒロインと男の言葉
英語の場合もあるが、実はローマ字を逆向きに書いただけのもの。
逆から読んでみるとヒロインや男がなにを言ってるのか分かります。
逆から読んでも分からないものは英語になります。
気付いた方はおられるでしょうか?(笑)
▼ヒロインの力の最後
男との戦いやルフィ達の救出時にかなりの力を消費し力は枯れました。
けれど人間としてのヒロインはすでに死んでいる為、神として力は再び蘇ります。
人間に戻れることは二度とありません。
▼ヒロインの寿命
基本的に神に寿命はありません。
殺されない限り死ぬことは出来ません。
それはルフィという人間と出会って、ヒロインはどう考えるのか…
▼発見するのは…
最後の浜辺で倒れているヒロインを発見するのは実はルフィの予定でした。
以上です。
他にもあった気がしますが忘れました\(^O^)/
この連載は友情のような、愛情のような2人の関係を目指して書いたので完結できて本当に満足です。
ルフィとヒロインが巡り会えるのを祈って…
それでは、今までありがとうございました☆
*シンシア
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