鋼の理性でレアに手を出さないフレア。
フレアへの想いが日に日に大きくなってくレア。レアは一方的な片想いと思い込んでるわけで‥
ある日いっぱいいっぱいになってしまったレアは
「こんな気持ちになってしまうなら出逢わなければ良かったですわ」
と口に出してしまう。
それをフレアに聞かれてしまう‥が、フレアはその事に関しては何も触れずいつもと同じように、むしろいつもより柔らかくレアに接する。
その二人の変化に気付き最初にレアに声をかけたのは白蓮だった。
レアは溜め込んでいたもの(フレアに謝りたい事も)を全て白蓮に話し、白蓮もレアに今までの自分、周りへの想い等語る。
フレアもフレアで、レアがあんなに思い詰めていたとは思わず少し揺らいでいて‥
白蓮と話した事で気持ちを決めたレアは自分なりの精一杯の言葉でフレアに謝り、告白をする。