2010/08/03 17:23

看病バトン ver.フレレア

Kaoたんからご指名頂いてきたよ!ありがとうぅぅっ

明さんと奏刃くんのコンビ大好き過ぎるんだぜ!や、みんな大好きだけどな!


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【レア】が風邪引いちゃったよ。
なんかもうインフル並に辛そうなんで看病してやってください。
お願いします。
風邪引きさん→レア
看病する人→フレア

■風邪引き【レア】が目の前に。

「お嬢様?お顔の色が優れないようなのですが…」
「だ、大丈夫ですわ!何でもありませんもの!」


■【レア】の額がうっすら汗ばんでます。

「やはりお身体が優れないようですね。少しでもお加減が宜しくなければ我慢せずに申して下さいとあれほど申し上げておりますのに」
「で、でも本当に「いけません」
「ご…ごめんなさいですわ…」
「…いえ、私もすぐに気付けずに申し訳ございませんでした」


■あなたの前で【レア】がよろけてしまいました。

「お嬢様ッ!」
「な、何でも「無いだなどと仰るのですか?」
「う…本当はふらふらしますわ」
「ふふ…はい。大変良く出来ました」


■どこで介抱しよう?

「この付近でグループのホテルは…」

付近にレアの父さんの経営するホテルがあればそこで。なければPSで


■【レア】に病人食作ってあげて。

「お嬢様、何かお食事をとらなければ」
「……何も食べたくありませんわ」
「いけません。何かお口にしないとお薬が飲めませんよ」
「お薬…飲まなくてはダメですの?」
「はい。とっておきをお作りしますからきちんとお食べになって下さいね?」
「………そ、それなら食べますわ」


■苦い飲み薬を【レア】が嫌がっています。

「う゛…に、苦いですわ。とってもとっても苦いですわ」
「良薬口に苦しと言うものですよ。さぁ、甘いものもご用意しておりますので…あともう少し…」
「ん〜っ!……の、飲み込みましたわ!」
「ふふ、よく頑張りましたね、お嬢様。さぁどうぞ」


■看病していると、トラブルメーカーの第三者が現れました。

ドア \ばあああんっ/
「レア様あああっ!お熱があるだなんて!大変ですわ大変ですわ!このアンジェが人肌であたたm「お嬢様は療養中です。お帰りなさい。」パタン



■【レア】が退屈そうにしています

「…………退屈ですわ」
「いけませんよ、大人しくお休みになられてなくては」


■お風呂はどうしましょうか。

「お嬢様はお熱があると言うのに風呂だとぬかすのは何処の何方ですか?」


■「早く治るおまじないをして」と【レア】が言いました。

「お、おまじない…ですか?」
「小さい時母さまが何かしてくれたのですわ」
「その何かと言うのは?」
「う…それが覚えておりませんの…」
「………。ではおまじないとは少し違いますが…」

「お嬢様のお熱がこのフレアにどうか移りますように」額と額をくっつけて
「////〜っななな何を!?何を仰いますの!!?フ、フレアに移ってはいけませんわ!!!と言うかっ「大丈夫ですよ、お嬢様。私は炎タイプですから」
「そ、そう言う問題じゃ…(ゴニョゴニョ)」
「おや、お顔が先程より赤いようですね…いけません、熱が上がってしまったのでしょうか。ならばもう一度「だっだだだ大丈
夫ですわ!!」

「ふふふ…」


■【レア】がうとうとし始めました。

「眠くなって…きましたわ…」
「ご安心してお眠り下さい、お嬢様」


■【レア】が手を繋いで欲しいと言いだしました。

「わっ、私ったら何を!ご、ごめんなさい!今のは無しですわ!」
「ふふ、私の手で宜しければいつでも。私はお嬢様だけのために此処にあるのですから」


■【レア】は眠ったようです。

「ゆっくりお休み下さい、お嬢様…」


■完治した【レア】に一言

「フレア!治りましたわ!」
「お早い回復、大事に至らず本当に良かったです」
「フレアのお陰ですわ。色々してくれましたもの!お礼を言いますわ」
「おまじない も効果があったみたいで。覚えておきますね」
「えっ!?///も、もう大丈夫ですわ!風邪バイ菌なんかに私は負けません!」
「ふふふ、そうですか。それは何よりでございます。さぁ、お次はどちらへ参りましょう」



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次に看病する5人。看病する人と風邪引きが交代しても面白いかもです。アンカーもフリーもリターンOKですよ。

うずうず
うずうず
指名しちゃったりなんかしたいけど良いかな良いかな
いや自重しとくか
やっても良いぜ!と仰ってくださる方いらっしゃいましたら是非!


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